春の風物詩と呼ばれる「いかなごのくぎ煮」
兵庫県の、阪神・淡路地域を中心に作られている家庭料理。
生の新子醤油・ざらめ・生姜で煮た佃煮で、出来上がりが まるで折れ曲がった釘のように見えるために、こう呼ばれています。
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↑これは以前、私が作ったもの。
ざらめの分量を変えたり醤油の銘柄を変えて、家族がどっちが美味しいって言うか、毎年研究中です(笑


2017年度の解禁日

漁業者らの協議によって漁の解禁日が決定されます。
そのための試験操業に出る日は2月28日(火に決定したそうです。と言うわけで、解禁日はそれよりも後になります。
 
2016年は、3月7日
2015年は、2月26日
2014年は、2月28日
でした。
 
いかなご漁の解禁日は、「大安」か「先勝」の日なのでカレンダーで予想すると、
2017年3月1日(水):大安
2017年3月3日(金):先勝

あたりになりそうですね。 
この記事を書いている1月の地点では試験操業日ですら決まっていないので、あくまでも予想です。
発表があったらこちらに追記します。


2017年(平成29年)酉年カレンダー
 →大安   →先勝

2017年2月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728

2017年3月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031


レシピ:いかなごのくぎ煮

材料:作りやすい分量
・生いかなご --- 1kg
【A】生姜(千切り) --- 50g
【A】醤油 --- 200ml
【A】みりん --- 100ml
【A】酒 --- 50ml
【A】ざらめ --- 180g
・水あめ --- 大さじ1

生いかなごザルに入れて流水で優しく洗い、しっかり水気をきる
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【A】の材料深型フライパンに入れて強火にかけ、ざらめが溶けたら強めの中火にする。
煮汁の温度が下がって煮崩れしないよう、いかなごを数回にわけて加える。
あくを丁寧にとり、アルミホイル落とし蓋をして20~30分煮る。
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アルミホイル落とし蓋を取り、フライパンの端から水あめを加える。
フライパンをあおって上下を返し、焦げないよう気をつけながら煮汁がなくなるまで煮詰める。
バットに広げ、を当てて余分な水分を飛ばしながら冷ます。
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冷蔵庫で1週間ほど保存可能。
食べない分は冷凍保存します。
(食べる時に冷蔵庫に入れて自然解凍します)

水あめは艶が出るので最後に入れますが、入れすぎるといかなご同士がくっつくので 大さじ1以上入らないように気を付けてくださいね。

落とし蓋がわりのアルミホイルには、前もって菜箸で穴をあけておきます。
コンロフル活用で3kg、4kgまとめて作るので、毎年サーキュレーターで冷まします。
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