しっかり濃厚なのに、しつこくないのは 生クリームを使っていないから。
1つ1つの工程のポイントを押さえて、絶品カルボナーラを作りましょう!

パセリが好きなのでかけてます。(もちろん、なくてOKですー!!!)
それではレシピです。
1.ボウルに、卵黄・パルミジャーノ・マヨネーズを入れて混ぜ合わせます。

2.たっぷりの湯をわかして、スパゲッティを茹ではじめます。
ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
3.フライパンに、オリーブ油・ベーコン・ブラックペパーを入れて、中火にかけます。

4.ベーコンに焼き色がつくくらい火が通ったら、スパゲッティの茹で汁を50mlほど加え、水分が半分くらいになるまで煮詰めます。スパゲッティがまだ茹であがらない場合は、ここで火を止めておいてください。

5.茹であがったスパゲッティを加えて温度を少し下げるために弱火に落とし全体を絡めます。煮詰めたソースとパスタと空気が絡むように混ぜてパスタの温度を下げてください。

(1)のソースを、スパゲッティの上からかけるように加えます。スパゲッティとソースをよくからめ、適度に水分がなくなったら皿に盛り、仕上げのパルミジャーノチーズ・パセリをふります。
マヨネーズを使っていますが、マスカルポーネチーズがあれば そちらを使ってください。塩味が足りない場合は、塩を加減してください。
卵黄を混ぜたソースを加える場合は、温度が高いと卵黄がすぐに固まってしまうので、パスタの上に加えたり、いったん火を止めたりしながら 調整してください。
食べる時に、熱々にしたい場合は、最後 パスタとソースが綺麗に混ざった状態で、火加減を弱火から中火にあげてください。お皿を温めるのもおすすめです。 
もともとカルボナーラは、生クリームを使わずに作る料理です。
レストランで、ソースが固まらないように生クリームを使うようになったんですって。
チーズやベーコンの塩味に、ぴりっとしたブラックペパー。 パスタの茹で汁を加えて乳化させ、水分をとばしてクリーミーに仕上げます。
ちなみに、パルミジャーノチーズをたっぷり30g使ったとしたら、1人分715kcal。
美味しいもんは、しゃーない(・∀・。(-∀-。)
切干大根でこれ作ったら、栄養価が高くなるのにヘルシーになって良いね

パスタを茹でる時、「たっぷりの湯をわかし」って言いますよね。
パスタが鍋の中で、ふわふわと泳げる状態だと、パスタ同士がくっつかず、均一に茹であがります。
1人分(80~100g)を茹でる場合、2リットルくらいあると良いと思います。
で、ここで加える塩分について。
塩の分量は、一般的に「塩分濃度は1%」と言われます。
1%と言う事は・・・2リットルの水に加える塩の分量は、20g (結構多い!)
計量スプーンは、小さじ5cc、大さじ15ccですが、塩の重さをはかると、小さじ6g、大さじ18gになります。という事で、水2リットルの時に加える塩の分量は、小さじ3.5、もしくは、大さじ1と少し (ものすごい多い!!)
塩を加える本来の目的は、パスタの甘みや香りetcの風味を引き出すためと言われています。
が!
ここで知っておかないといけないのは、茹でたパスタは、そのお湯を吸収すると言う事。計算すると、塩分濃度1%で茹でた100gのパスタは、約2.8gの塩分摂取になるんですね。パスタだけで!
塩分を控えめにしたい場合は、塩を加えないお湯で茹でるのも良いと思います。
特に今回は、ベーコンやチーズにしっかり塩分が含まれている事と、スパゲッティをちょっと控えめの80gにして、しっかりとソースと絡めている事で、濃厚に仕上がり、物足りなさはゼロです。
そこらへんは、お好みで加減してくださいね。
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1つ1つの工程のポイントを押さえて、絶品カルボナーラを作りましょう!

パセリが好きなのでかけてます。(もちろん、なくてOKですー!!!)
それではレシピです。
カルボナーラ
材料:1人分
調理時間:12分
・スパゲッティ1.4mm --- 80g
・塩 --- 適量
◆卵黄 --- 2個分
◆パルミジャーノチーズ --- 大さじ2
◆マヨネーズ --- 大さじ1
・ベーコン(もしくはパンチェッタ) --- 60g
・ブラックペパー --- 小さじ1/2
・オリーブ油 --- 大さじ1
・パルミジャーノチーズ、パセリ(仕上げ用) --- 適量
調理時間:12分
・スパゲッティ1.4mm --- 80g
・塩 --- 適量
◆卵黄 --- 2個分
◆パルミジャーノチーズ --- 大さじ2
◆マヨネーズ --- 大さじ1
・ベーコン(もしくはパンチェッタ) --- 60g
・ブラックペパー --- 小さじ1/2
・オリーブ油 --- 大さじ1
・パルミジャーノチーズ、パセリ(仕上げ用) --- 適量
1.ボウルに、卵黄・パルミジャーノ・マヨネーズを入れて混ぜ合わせます。

2.たっぷりの湯をわかして、スパゲッティを茹ではじめます。
ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
3.フライパンに、オリーブ油・ベーコン・ブラックペパーを入れて、中火にかけます。

4.ベーコンに焼き色がつくくらい火が通ったら、スパゲッティの茹で汁を50mlほど加え、水分が半分くらいになるまで煮詰めます。スパゲッティがまだ茹であがらない場合は、ここで火を止めておいてください。

5.茹であがったスパゲッティを加えて温度を少し下げるために弱火に落とし全体を絡めます。煮詰めたソースとパスタと空気が絡むように混ぜてパスタの温度を下げてください。

(1)のソースを、スパゲッティの上からかけるように加えます。スパゲッティとソースをよくからめ、適度に水分がなくなったら皿に盛り、仕上げのパルミジャーノチーズ・パセリをふります。

卵黄を混ぜたソースを加える場合は、温度が高いと卵黄がすぐに固まってしまうので、パスタの上に加えたり、いったん火を止めたりしながら 調整してください。
食べる時に、熱々にしたい場合は、最後 パスタとソースが綺麗に混ざった状態で、火加減を弱火から中火にあげてください。お皿を温めるのもおすすめです。

もともとカルボナーラは、生クリームを使わずに作る料理です。
レストランで、ソースが固まらないように生クリームを使うようになったんですって。
チーズやベーコンの塩味に、ぴりっとしたブラックペパー。 パスタの茹で汁を加えて乳化させ、水分をとばしてクリーミーに仕上げます。
ちなみに、パルミジャーノチーズをたっぷり30g使ったとしたら、1人分715kcal。
美味しいもんは、しゃーない(・∀・。(-∀-。)
切干大根でこれ作ったら、栄養価が高くなるのにヘルシーになって良いね


パスタを茹でる時、「たっぷりの湯をわかし」って言いますよね。
パスタが鍋の中で、ふわふわと泳げる状態だと、パスタ同士がくっつかず、均一に茹であがります。
1人分(80~100g)を茹でる場合、2リットルくらいあると良いと思います。
で、ここで加える塩分について。
塩の分量は、一般的に「塩分濃度は1%」と言われます。
1%と言う事は・・・2リットルの水に加える塩の分量は、20g (結構多い!)
計量スプーンは、小さじ5cc、大さじ15ccですが、塩の重さをはかると、小さじ6g、大さじ18gになります。という事で、水2リットルの時に加える塩の分量は、小さじ3.5、もしくは、大さじ1と少し (ものすごい多い!!)
塩を加える本来の目的は、パスタの甘みや香りetcの風味を引き出すためと言われています。
が!
ここで知っておかないといけないのは、茹でたパスタは、そのお湯を吸収すると言う事。計算すると、塩分濃度1%で茹でた100gのパスタは、約2.8gの塩分摂取になるんですね。パスタだけで!
塩分を控えめにしたい場合は、塩を加えないお湯で茹でるのも良いと思います。
特に今回は、ベーコンやチーズにしっかり塩分が含まれている事と、スパゲッティをちょっと控えめの80gにして、しっかりとソースと絡めている事で、濃厚に仕上がり、物足りなさはゼロです。
そこらへんは、お好みで加減してくださいね。
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コメント
コメント一覧
カルボナーラ作る時、生クリーム使わないことが多いんですが(高いから(⑉་ ⍸ ་⑉))
そもそも、使わないものだったんですねー!
ちょっと、強気になれました( •̀ .̫ •́ )✧
マヨネーズを使うの良いですね!ぜひ作ってみたい♡
それにしても、いつも丁寧な説明で尊敬しますー✨
初心者の方でも、これなら間違い無く絶品に作れますね!
パスタのお塩の量、前にイタリアンのシェフがテレビで説明していて
多いけど、これは大切な量だっておしゃてたのだけ覚えてたのだけど
なるほど、パスタの甘みや香りなどの風味を引きだす役割をしているのですねー。
勉強になるなー!
ナナ子ちゃんたち、お元気ですか♡
パセリのグリーンも映えてるね!私もパセリ好きだからいっぱい入れたい(^^)
パスタを茹でる時の塩の量・・・
多いよね。
私も以前なんかのテレビで塩の話を聞いて
え~~~~って声を大にした^^;
そしてカロリー
高いだろうな・・・と思ってあえて今まで調べずに生きてきたけど
いや~ん!今日・・・はっきり知ってしまった(T△T)
本当・・・
美味しいもんはしゃ~ない!
そうだ。
美味しいもんはしゃ~ない!
(自分に言い聞かせるために2度言う)
でもまだまだ手際が悪く一部スクランブルエッグみたいになってしまったので次はもっと上手に作りたいと思います♡
丁寧で素敵なレシピありがとうございます(´∀ ` )