宮崎コシヒカリの取材に引き続き、2日目はしいたけのほだ場(←しいたけを発生させるところ)を見学させていただきました。 
JA宮崎経済連さんなどが主催している、宮崎県乾しいたけ品評会『箱物の部・香信部門』にて、2015年、最高賞に当たる農林水産大臣賞を獲得された日向市東郷町の磯貝さんのほだ場です。
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こんなにも、きれいな しいたけ! 
 
 
まずは、しいたけの出来るまでを 少し。
 + + + + + 
森の原木(クヌギ・コナラetc)を伐採し、生のままでは しいたけ菌が成長しにくいので枯死、乾燥させ、しいたけタネゴマを埋め込んだ状態がこちら。
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写真ではおさまりきれないので、こちらはほんの一部です↑↓
右手にドリル、左手にタネゴマを持って、タネゴマの向きを変えつつ、リズミカルに次々に植菌するんですって。
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遮光ネットや枝葉でおおって、優しい光が当たるように伏せ込みます。
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伏せ込んで1~2年が経つと しいたけが発生してくるから、ほだ場に運びます。 
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運びます!と言っても、重くて重くて、素人には持ち上げられない重さ  
こうやって、ほだ場に並んでいると、何本くらいあるのか数えたくなりますよね!?
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でもでも。
もちろんカメラには収まりきれず、これはほんの一部で数えきれません。
この場所へ来るまで、車に乗ってきたんですけど、その両側も、ず~~~~っと 原木が並んでいました!! 
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磯貝さんが、「採っていいよ~!」とおっしゃってくださって、人生初の、しいたけ狩り!!!
(※もちろん、しいたけ狩りは普段しておらず、ご厚意で体験させていただきました)
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しいたけの根元を優しく持って、ねじるようにすると、ぽろっととれます!
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くるっとすると、ぽろっ。
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綺麗な模様!こんなしいたけ、見た事ない~!!大きなしいたけ!!!大興奮です。
「おいしそうなしいたけをとるんだよ~」と言われても、どれもおいしそうで・・・
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こっちもー!あっちもー!
(娘、楽しすぎて、口あいてます・・・・^^;)
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磯貝さんおすすめは、こちら。
カサの内側が白く、薄い膜がはっていて 美しいひだ&肉厚!
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ほだ場の、雰囲気伝わるでしょうか。
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この1本1本
伐採した原木を玉切りにして、一か所にあつめ、タネゴマを埋め込み、伏せ込み。ほだ場へ運んで立てかけて・・・乾燥しすぎてもダメですし、風があたりすぎてもダメですし、日当たりがよすぎてもダメですし。 
想像を絶する大変さなのに・・・
 
磯貝さんのおだやかな雰囲気と、奥様のキラキラしたお話が印象的でした。
作業が始まる頃は思い通りに動かない手が、だんだん慣れてくるにしたがって手早く動く感覚が身についてくるのが楽しくて、楽しくて!!と。



乾しいたけにするためには、こちらの機械で乾燥させ
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ふるいにかけて選別するんですって。
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磯貝さんの奥様が見せてくださった 乾しいたけの香信。 ひだも綺麗で美人さん。
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素敵なお話と、貴重な時間をありがとうございました。
乾しいたけをおいしく食べるための、上手なもどし方と保存法は、近いうちに記事に書きたいと思います。
 
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いただいた生しいたけ。 
蒸れないように、大事に大事に 手に下げて持って帰りました。
 
宮崎ブーゲンビリア空港で、お土産さんのお姉さんたちに、「まぁ、おいしそうなしいたけ!」「立派なしいたけだわぁ~ さっきから ずっと気になってたのよ!!!」と話しかけられ、「いいわねぇ~~~~」と。
磯貝さんのしいたけ、大人気でした!!



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