焼きおにぎりの お茶漬け。
食物繊維たっぷり。体も温めてくれます。
レシピは、後半。
前半は、食物繊維の話。
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食物繊維

定義は「消化酵素で分解されない食物中の総体」
体内には吸収されないけれど、健康のために大切なものです。

・水に溶けないタイプ(不溶性食物繊維)
水分を吸収して便の容積を増やす
=排便に一役買う


・水に溶けるタイプ(水溶性食物繊維)
小腸での栄養素の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果
コレステロールやナトリウムを排出する効果もある

 
で、食物繊維どれだけ取ったらいいのー?って話ですが、知ってました?(意外に知られていない!)厚生労働省から出ている目標量の資料によると
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理想と現実の間から目標値は作られたそうで、少し開きが…
理想は「食物繊維を1日24g以上(1000kcalあたり14g)」って言われています。(←こちらを頭の片隅にとどめておけば良いかと)

ちなみに、「レタス○個分の食物繊維〜」の例え
良く聞きますが、レタスは食物繊維が多い代表的な野菜ではなく ^^;
レタス1個250gの食物繊維は約2.8g!(←きんぴらを小鉢で食べた時の分量くらい)
野菜としてイメージしやすいから、使われることが多いんです
 
 
食事の時のベジファースト
食物繊維を多く含む食品から食べると良い面もありますが、万人に万能!ではありません。
生野菜は体を冷やすものも多いので、注意が必要です。
(体を温める野菜もうまく取り入れましょう〜)
胃腸の調子が悪い時・胃腸が弱い人は、消化の良い食事が大切です。
 
  
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食物繊維の話でもう1つ!
難消化性デキストリン聞いたことがありますか?

色々な食品(パンとかパックのジュース・特保のお茶etc)に、「食物繊維の1/2が」とか、「脂肪や糖の吸収を抑える」と書いてるものに、良く使われています。
(難消化性デキストリンじゃなかったら、他に、ポリデキストロースや、大麦βグルカンとか、寒天が入っている事が多い)

難消化性デキストリンは、食物繊維不足を補う目的で作られたもの。
とうもろこしのデンプンを焙焼し、アミラーゼ(酵素)で加水分解して、消化しにくい成分を取り出して調整した安全性が認められたものです。
ちなみに水溶性の食物繊維
(安全性についての試験など、生理学的検査値についての詳細は、大塚製薬のHPがわかりやすいです)
 
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手軽に食事に取り入れやすいものも、売っています。
ベジファス|ピュアフィールド
この、ベジファス。
そのまま食べても美味しい!!

食事に取り入れるなら
夏野菜と豆のさっぱり和えにドレッシングがわりに使ったり
冷奴に食物繊維をプラスする感じで使ったりしています。
 

最近、除湿機やクーラーをつけるようになって、若干胃腸の調子がすぐれないので…
体を温めるレシピを紹介。
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えのき入りのおにぎりを作って、フライパンで軽く焼き色をつけ(醤油味!)
器に入れて、ベジファスをプラス。

食物繊維としての難消化性デキストリンが、1袋に5g入っています。
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削り節・塩こんぶ・万能ねぎをトッピングして、暖かい緑茶を注ぎました。
お茶は、お好みのもので構いません。
朝ごはんにぜひ。

それに
「食物繊維」とか 栄養素に関して耳にすることは多いんですけど、水分も大切ですからね。
意識して取らないとなかなか足りなくて…
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えのき焼きおにぎりのお茶づけ

材料:1人分
調理時間:6分

  • ご飯 90g
  • えのきたけ 30g
  • 油 小さじ1
  • 醤油 少々
  • ベジファス 1本
  • 【A】削り節 2g
  • 【A】塩こんぶ ひとつまみ
  • 【A】万能ネギ 1/2本
  • お茶 160ml

作り方

  1. えのきたけは2~3cm長さに切る。
  2. ラップに、えのきたけご飯を入れて、丸める。
  3. フライパンにを入れて中火にかけ②を入れる。醤油を少し垂らし、片面1~2分ずつ火を通し、軽く焼き色をつける。
  4. 器に③を入れてベジファス・【A】の順にのせ、お茶を注ぐ。

Point

  1. 広げたえのきたけの上にご飯をのせて丸く握ると、えのきたけと馴染みやすいです。(おにぎりに、えのきたけを乗せてもくっつきません) 片面でも両面でも、お好みでどうぞ。
  2. えのきたけに火が通るように炒めてください。
  3. 油は、くせのない米油でも、香りの良いごま油でも構いません。

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ベジファス
シークヮーサーやレモン酢が入っているので、ほんのり爽やかな香りがプラスさせます。
ゼリー状なんですけど、崩して食べるので ちょうど良い!

食習慣を改善しようかなぁ〜と思う人は、
好きで食べているもの、偏ったものを引き算すると良いと思いますが…
何歳になっても、食物繊維は足し算した方が良さそうです。


今日は、食物繊維の真面目な話でした。
長々と、読んでくださってありがとうございました。