去年に紹介した記事なのですが、これからの季節にも気になるものなので、編集して再UPいたしますね。 

我が家に いくつかある圧力鍋。
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種類ごとに、わけております。
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「あなわた」と言うのは、2016年8月末に発売されたばかりのワンダーシェフ社の「あなたとわたしの圧力魔法鍋」の愛称です。
【簡単!節約!おしゃレシピ】のSHIMAちゃんとのコラボネタ。
除菌がテーマです (*´∀`*)
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第1回目のお題は「除菌」
一度記事にしてみたかったんです。
 
以前SHIMAちゃんが、洗ったのに なんか まだ臭いタオルを復活させてたんです。
臭いの原因になる雑菌、洗って天日干ししただけでは消滅しないんですね。そこで煮沸消毒すると効果抜群なんですけど、これをキッチンのふきんに活用したくて!

だって、煮沸は100℃。
でも、超高圧の圧力鍋ならなんと126℃。

日本最高クラスの超高圧だから早い!美味しい!

140キロパスカルの高圧力で、調理温度は約126℃。
一般的な圧力鍋よりも早く仕上がるから、肉・魚・野菜 すべての料理にトライできます。 

食中毒予防への効果が期待される圧力鍋除菌

ワンダーシェフの超高圧圧力鍋は、通常の煮沸では除菌が難しい芽胞菌等の耐熱性を持つ菌も高温高圧の力で除菌でき、食中毒予防への効果が期待できます。

ワンダーシェフHP 除菌力99.9%

私が使っているのは、こちらのふきん。
雑貨屋でゲットしたインド綿100%のふきん。
買い占めたくなるようなお値段でした(笑
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(※煮沸消毒できるのは、綿100%のもののみなのでお気を付けください)
漂白剤を使用していたので、茶色だったはずのふきんは薄いベージュ色になったりしております 
早速、煮沸消毒スタートです。
 
 
「あなわた」に水2Lとふきんを入れて、
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きっちり水に浸かるように、蒸しすを落とし蓋代わりに使います。
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後は、フタをセットして強火にかけます。
圧力がかかりだしたら、すぐに火を止めてそのまま放置。
圧力が抜けてフタを開けれるようになったら、除菌終了。
  

これで時間をはかると、こうなりました。
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フロートは圧力がかかりはじめたら、あがる仕組みです。100℃くらいかな?
おもりが揺れるときは、MAXで圧力がかかっている状態ですね。126℃
内部の圧力が抜けたらフロートが下がって開けられるようになり、開けてすぐの温度を測ると97℃でした。
 
100℃以上になっている時間を考えると、今回の実験では30分ほど。
(中に入れる水の分量や気温によっても変わってきます)

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普通の煮沸消毒でも死滅しない菌もあるのでしっかり除菌出来て嬉しいのですが、長く高温にさらしすぎるとインド綿とは言え、傷むかな?と言う心配もありますし。
フロートがあがってすぐに火を決してみて時間を測るとこうなりました。
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はやっ!
100℃以上の時間が2分もありません。
 
しっかり除菌を目指すなら、それなりに長く。
日常的に軽く煮沸消毒するくらいだったら、フロートがあがるタイミングや 中の水分量などで 調節してもいいかな~と思います。
 

フタを開けてすぐのふきんは、火傷しないように気を付けてくださいね。
触れる温度まで下がってから絞って、なるべく 早く乾くように、天日干ししました。
あぁ、スッキリ
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超高圧で内部の温度が126℃にもなるって、お料理にもうれしい事がたくさんですが、除菌にもぴったりです。
SHIMAちゃんは、ガラスの瓶の除菌方法を紹介されています。
よかったらご覧くださいね。

第1回目のお題は、「あなわた」こんな事もできる!という事でお料理の前に、、、テーマは「除菌」に決定~



 
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