先日、カレーを作った話です。
光熱費が爆上がりなので、時短で作りました。
圧力鍋仕様です。

ちなみに、光熱費の最新の請求はこんな感じ。
これ以上節約のしようが無くてこれ。
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食品ストック棚を整理したときに出てきたルゥ
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上のものは業務スーパーで購入。
多分1箱100円ほど。

下のは、母と買いものに行ったときに
釣られて買ったものかしら。
バーモンドカレーの甘口です。

中辛をメインで作るので、味の調整に甘口を使います。

ただ ここ数ヶ月は、横濱舶来亭のフレークタイプのカレールウを使用していたので・・・この箱のルウたちも、早く使おうかな〜と思う賞味期限でした😅


圧力鍋で作るときのポイントは2つ。
途中で開けてアク抜きできないから最初にしっかり炒めてコーティング。あと、加圧調理の水は少なめにすることです。
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カレールウの箱に記載されている水分を、全て入れなくても大丈夫。

水分が多いと、圧力がかかるまでの加熱時間も長くなりますし、圧力が抜けるまでの時間も長くなりますし。煮崩れない程度にやわらかくなればOK。

今回は、水の分量は500mlにしました。
圧力鍋オースプラスの140キロパスカルを使用したので、圧がかかり始めたらすぐに火を止めました。

圧が抜けて蓋を開けた後に、ルウを入れます。
この地点ではまだ火はつけていません。
このまま家事でもして放置でOK。
自然に溶けていきますよ。
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高温で煮えている鍋にルウを加えると、ルウに含まれる小麦粉が膜を作り、溶けにくくなるんです。

混ぜて溶かしてから、火をつけます。(中火)
水を増やしながら、ちょうど良いとろみ加減にしていきます。
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圧力鍋でも、普通のガラス蓋を使えば、日常使いのお鍋になりますよ。


私が今回使っているのは、ワンダーシェフのオースプラス。
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圧力鍋には「作動圧力」というものがあり、オースプラスは、140キロパスカル。内部の調理温度は、126℃になります。

例えば、私が使っている電気圧力鍋楽ポンnoogeは、70キロパスカル。内部の調理温度は115℃になります。

同じ時間加圧すると、仕上がりが全く変わってくるので、圧力鍋のレシピを参考にするときは注意が必要です。


っていう雑談でした😀


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