高校生の部活弁当。メインのおかずは、冷凍保存しておいた焼き鳥から。
冷凍庫も万能ではないので、1〜2週間で使い切るような分量で 回していくと良いと思います。

平日に作っている弁当は2人分
主人:保存容器+スープジャーの簡単弁当
KATATEDEPONと言う名前の320ml保存容器を使った弁当一覧は→こちら
長男:ドーム型のランチボックス
600mlBRUNOランチボックス(GEL COOL)を使った弁当一覧は→こちら
弁当の中身:MENU
- マヨ入りスクランブルエッグ
- 塩枝豆
- 焼きとり
- ちくわとえのきの梅炒め
- かぼちゃのレンジ煮
今日のお弁当の焼きとりの部位は、「鶏はらみ」。砂肝の下にある横隔膜の部分で、筋肉質なのですがジューシーで歯ごたえもある!特にカロリーも高くなく普通、私が購入しているスーパーでは、100g128円(税抜き)で売っています。
このお弁当で、足りていない栄養価は、鉄分とビタミンA(レチノール)です。
足りていない栄養価に関しては、この後のご飯とか、次に買い出しに行った時に意識したら良いかな。
かぼちゃのレンジ煮
- 一口大に切ったかぼちゃを耐熱容器に入れ
- 酒・みりん・白だし・水・薄口醤油を各大さじ1ずつかけ
- キッチンペーパーをおいてから、フタ(蒸気弁は開ける)をして、電子レンジで柔らかくなるまで加熱。
加熱するときの時間の目安は、根菜類なら100gあたりにつき500w2分30秒を目安に。分量が多いと、加熱時間が増えます。今回私はかぼちゃ1/4を使用しているので、8分加熱しました。確認方法は、皮の部分を竹串でさしてみてください。柔らかくなっていたら完成です。
その他のおかずについて
枝豆→かぼちゃのレンジ煮を作っている時に、鍋で茹でてます
フライパンで同時調理→スクランブルエッグ・ちくわとえのきの梅炒め
ちくわとえのきの梅炒めは、フライパンに冷凍ちくわ・えのきを入れて、梅干し・めんつゆで炒めました。ちくわは小分けして冷凍しておくと、何かと便利です。

去年の弁当:楽チン「かば焼きのっけ弁」
- 一正蒲鉾うな次郎
- 錦糸卵
- 豚バラピーマンの塩胡椒炒め
- なすのみそ焼き
- コーン・さつまいもの甘煮


これ、うなぎじゃなくて、ねり製品で作られたかば焼きです。「うな次郎」。スーパーではちくわコーナーにあり、しかも比較的上の方の 一番とりにくい棚に置いてあるかと…(販促がかかっていると、目線の高さになるかもしれませんが、そもそも「広告の品」になっているのをみたことありません
うなぎと比べると、食感とか香りが全く違いますが、これはこれでうまく出来ていると思います!
1パック300円前後です。
パックごと冷凍保存しても特に食感は変わりませんでした。
コメント