クリスマスご飯の時に、奥に移っていた ちぎりパン。
1斤(粉量200〜250g)くらいでは足りないので、300gで作りました。
配合のメモ、覚書です。
強力粉 300g
湯 200ml
バター 30g
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
インスタントドライイースト 小さじ1
溶き卵+砂糖 少量
湯 200ml
バター 30g
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
インスタントドライイースト 小さじ1
溶き卵+砂糖 少量
最近、パンの強力粉は、北海道産強力粉ゆめちからを使うことが多いです。
国産の強力粉だからといって、水分を減らしたりする必要がなく、カメリアやイーグルなど海外産強力粉の配合と同じ割合で作ることができます。
吸水が良いから、生地も扱いやすく、しっかりボリュームが出ますよ〜
しかもお値段がお得です。
バターは事前に室温に置いていなかったので、豆乳ソフトを使いました。
やわらかくて、香りも良くて、使いやすいですよ。
同時に食べ比べていないので、家族の誰も気がつかず、普通においしいです。
(ちなみにマヨネーズを入れることもあるんですけど、マヨネーズはコクがUPします。)
お湯の温度は、40℃くらいが良いのですが、真冬に関しては、粉の温度も、ホームベーカリーパンケースの温度も低いので、もう少し温かいものを使っています。
生地こね+一次発酵まではホームベーカリーまかせ。
ちぎりパンの場合は、成形+最終発酵、オーブンで焼くだけです。
スクエアの型を使ったので、10分割しました。
右上の1つ、めちゃくちゃ小さいわꉂ🤣w𐤔
型に入れるとき、サイズが小さいものは四隅に置いて、大きいものを真ん中に置くと、形よく仕上がります。
最終発酵させた後は、照り用の 卵液+砂糖を塗ってから、170℃で25分ほど焼きました。照り用の卵は、タルト生地を作った時の残り。砂糖は1つまみ加えるだけで、色が濃くつきますよ。
ちなみにハケがないので、キッチンペーパーを浸して使いました。
型を使うと、単品で焼くときよりも乾燥しないからか、しっとり&ふんわり仕上がります。
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