キューブ型で、 抹茶生地のあんぱん を作りました。
抹茶だけじゃなく、実はモリンガ青汁も入れたので、深緑色がきれい&栄養価も高くなりました。つぶあんもぎっしり!手作りならではのよさです。

この記事の目次
抹茶あんぱんの材料
7.5cmキューブ型;2つ分(1/2斤分)
国産強力粉を使っています。カメリアやスーパーキング、イーグルなどの外国産強力粉の場合は水分量を85ml〜90mlで作ってください。
耐糖性イースト(金サフ)は、イースト臭が少なく、糖分の多い生地でもしっかり発酵します。
煌めきモリンガ青汁を使わない場合は、お好みで抹茶パウダーの分量を増やしても構いません。
詳しい作り方
1.こねる→1次発酵
- ホームベーカリーに、つぶあん以外の材料を入れて「生地こねコース」でこね、1.5倍の大きさになるまで1次発酵させる
- その間に型にスプレーオイルをふっておく

2.成形する
- 生地を2分割にして丸め、ベンチタイムを10分ほど置く
- つぶあんを巻いて成形する
ベンチタイムは、1次発酵中 空気に触れていた部分とそうでなかった部分を均一にするために、丸めなおす作業です。そのあと楕円形に伸ばします。
両端を内側に折り、めん棒で軽く押さえて空気を抜きます。キューブ型に入れやすいように、型よりも細くなるようなサイズで作ってください(7.5cmの型なので、5cmほど)
つぶあんを、1つに付き、60g乗せて巻きます。このつぶあん、結構分量が多めです。お好みの分量をお使いください(軽量しなくても構いません)
巻き終わりは 指でつまむようにしてしっかり閉じ、閉じ目を下にして型に入れます。
3.最終発酵→焼く
- 型の8割程度までふくらむよう最終発酵させる
- 190℃に予熱したオーブンで20分焼く
最終発酵、庫内にお湯を入れたマグカップと入れて放置しています。乾燥しないように35℃〜40℃の温度に気をつけつつ時間は様子を見てください(過発酵にならないように気をつけてください)
冬など室温が20℃ほどのときは、オーブンの発酵機能(35℃)で45分ほどかかります。
補足
左が抹茶パウダー、右がピュアフィールドの 煌めきモリンガ青汁
緑色は濃いのですが、苦味はほぼゼロ。水に溶かしても溶けやすいので、パン生地にも馴染みやすかったです。料理に入れて、家族に 栄養UP作戦
焼き上がりの抹茶あんぱん
側面からみると、生地をくるくる巻いて作っているのが わかりますね。この「巻き」に対して平行に、模様がわかるようにカットしてください。
コメント
コメント一覧 (4)
キューブ型、かわいいね♡
こういうパン、すごく好き!!
お気に入りのパン屋さんに行くとすぐに買っちゃうよー。
抹茶とあんこは美味しい組み合わせだよね。
確かにグリーンがキレイ♡
キューブ型のパンいいね。甘めの味わいのパンが作りやすい💕