夏休みの簡単ランチに、海南チキンライスを作りました。
スイッチ1つで出来るのでとっても簡単!
私は、ワンダーシェフ電気圧力鍋【楽ポン】を使っておりますが、もちろん炊飯器で作ってもOKです!
ただ今回、ものすごい大発見をしてしまいました。
こちら、ワンダーシェフ電気圧力鍋【楽ポン】に付属の、蒸しす。
落としふたとして使ったり、蒸し料理をするときに使うものですが、三脚をつけると高さが4cmちょっとになります。
スイッチ1つでチキンライスを作るとき、ご飯の上に鶏肉を置きます。そうすると、上に何もない米と、鶏肉が重しになっている米。必ず 炊きむらが出来ます。
蒸しすに三脚をつけて高さが出ると、鶏肉がご飯のじゃまをしないし、鶏肉がふっくら蒸される事を大発見。
このお料理に【楽ポン】が合いますよ。
チキンライスにすると野菜不足がちょっと気になるので、もち麦入りで作りました。プチプチした食感が良いですし、食物繊維もUPです🙌
こちらは、福岡県嘉麻市の米蔵さんのおいしい もち麦。
公式インスタグラム→ @komezo_agri
レシピ「スイッチ1つ!海南チキンライス」について
鶏肉とご飯を一緒にたく、アジア圏で食べられているフードです。
シンガポールでは、きゅうりの輪切りが添えられていてお好みでブラックソースをかけて食べます。
家にある材料で、簡単に作っているので、かなりアレンジが入っていますが、ふっくら蒸された鶏肉と、鶏のスープ・オイスターソースのうま味でご飯が進みます。
鶏肉がシンプルな味付けなので、ジンジャーソース付き。お好みでかけてお召し上がりください。
材料・分量
⏰70kpa加圧時間:5分🍽3人分
- 白米 1合
- もち麦 大さじ4
- 水 200ml
- 【A】酒 大さじ1
- 【A】オイスターソース 小さじ1
- 鶏肉 2枚
- 塩 大さじ1/2
- ジンジャーソースはポイント欄にて
🔥エネルギー:490kcal
🧂食塩相当量:1.3g
(エネルギー、食塩相当量は1人分の数値です)
詳しい作り方
- 鶏肉の下ごしらえ
鶏肉は黄色っぽい脂を取りのぞく。
塩を振って15分ほど置き、でてきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。
- 内釜に食材をセット
白米・もち麦は洗って水に浸水させておく。
【A】を加えて軽く混ぜる。三脚+蒸しすをセットし鶏肉を乗せる。
- 加圧調理
電気圧力鍋に内釜をセットし蓋をする。
【白米キー】で5分設定し調理スタートする。
調理終了し圧力が下がってから開け、鶏肉を切り分けて盛り付ける。
ポイント・コツ
もち麦と水分
炊飯器でたく場合は、お好みの水分量にしてください。
白米180g+もち麦50g=230gほどになります。
(電気圧力鍋なので少し水分量少なめでも、ふっくら柔らかく炊けます)
もち麦の水分の目安は、もち麦大さじ1に対して、水大さじ2です。
ジンジャーソース
生姜スライス 4〜5枚分をみじん切りに。
オイスターソース:醤油:胡麻油=1:1:1で混ぜたものに生姜をプラスしてください。
濃いので少量をかければOKです。
フライドオニオンやブラックペパー、ジンジャーソースはお好みでかけてお召し上がりください。
オニオンスライスときゅうりを添えています。
関連リンク
今、愛用している電気圧力鍋。
スロー調理90度。保温温度75度前後。70キロパスカルの圧力調理ができるので、料理の幅が広がりますよ。
2015年にレシピUPした時のスタイリング。
タイガービール付きで、本気度がはんぱない😀
今回使用した器はプラナカン食器。
シンガポールの陶光(THOW KWANG POTTERY)で購入しています。
私が中学生の頃、シンガポールに移住したいとか言うてたそうで。「物価は安いし、イグアナに餌付けする」って言うてたようです(そんな理由で😱 昔の日記を読んだら出てきました)。
↑上が、プルメリアミスティーク。
↓下が、シンガポールホワイト。
撮影した日のお天気、時間帯も違いますが、シンガポールホワイトの葉っぱはツヤツヤ。去年1年はあまり成長せずに調子が悪かったのですが、この猛暑で元気に育っています。
手前は、台湾パイナップルの挿し木。順調!
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