電気圧力鍋nooge定温調理で作る厚切りステーキの丼レシピ

とにかく時間はかかる!
けれど、時間をかける価値がある。

フライパンで焼いて食べるステーキとは、明らかに違う仕上がりでした。
均一にやわらかく火が通っており、安さを感じさせない絶品さ。


こちらの厚切りステーキを使用。
(我が家では1人200gは食べます)
厚み、2.5cm→加熱時間基準表により58℃2時間半。
(電気圧力鍋の設定温度は60℃にしました)
ソース→バター20g、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2。
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電気圧力鍋楽ポンnooge【温度調理】は25〜70℃で定温調理。
 1〜59分までは1分単位
 1時間以降は、30分単位
 10時間以降は、1時間単位。
 最大99時間まで時間設定可能。
設定時間が終了したら、なるべく早めに取り出す。(「保温」にはならない)
付属のガラス蓋または圧力フタ使用

取扱説明書P.27参照



作り方としては

  1. 塩こしょうをもみこみ、空気を抜いてポリ袋に入れ
  2. 設定温度に達したら、ポリ袋を完全に沈め 落としフタ
  3. 調理終了に合わせてソースを作る
  4. ブザーがなったら出し、フライパンで焼き色をつけ、盛り付ける
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フライパンで焼き色をつけると、焼いた時の香りなどでおいしさUP。
ローストビーフなど冷たい状態で食べたり、肉汁を閉じ込めたい場合は、先に焼き色をつけてから定温調理すると良いそうです。


定温調理。
時間がかかるので、出来立てをベストなタイミングで食べられるように、食べる時間から換算して、動くと良いですね。

12:00 いただきます
11:45 フライパンで焼き色
9:00過ぎ 調理スタート(2時間半加熱)

注意点は、
調理スタートボタンを押しても、いきなり設定温度になるわけではないので、設定温度になるまでの数分も時間に組み込んでくださいね。

室温や水温、分量によって変わるので、あまり参考にはなりませんが。
今回、調理スタートのブザーがなるまで15分かかりました。
冷蔵庫からすぐに出した牛肉に、水道水は、鍋内側「4合」ラインまでです。

あと、ポリ袋が完全に浸るように、落としふた(付属の蒸しす)を使いましたが、落としふたも斜めになるので、上にお湯を入れたココットを乗せて、完全に沈めています。
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横田睦美(むっちん)さんのバターソース。
驚きの美味しさです。
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出来立てを即食べたかったので、スタイリングもなし。
パセリも 添える野菜もなし。
茶色一色だけど、家族大絶賛です。

また作ろうっと。
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あと、副菜は、焼き茄子の麻薬卵風
今日のおうちごはん!さんの、見た目ほど濃くない常備菜で、味がしみしみの茄子も、ご馳走でした。


#2021年度ワンダーシェフ公認アンバサダー
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