今日の晩ごはんは、厚切りトンカツでした。
低温調理で火を通した後に、衣をつけてかりっと揚げてみたんです。
すごく柔らかくて、ジューシーで、驚きの美味しさでした。
時間がかかった割に、あっという間に食べ終わりますが・・・
覚書、ブログ記事に残しておきます。
厚切りの豚肉は、2cmほどありました。
塩こしょうを振って10分ほど置き、出てきた水分をペーパーで拭き取ります。
耐熱のポリ袋に入れ、空気を抜き、電気圧力鍋で低温調理します。
使用しているのは、ワンダーシェフの、電気圧力鍋
楽ポンnooge4L。
圧力調理だけでなく、温度も時間も自在に設定できるので、料理の幅が広がります。
62℃で1時間30分加熱しました。
(BONIQの加熱時間基準表によると、1時間40分なのですが、その後衣をつけて揚げるので・・・)厚生労働省が推奨している食中毒の観点からの加熱時間とは変わってくるので、自己責任でお願いします。
加熱後の状態はこのような色です。
ここで、薄力粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけて、180℃の油でさっと揚げました。
それぞれが食べるタイミングに合わせて、1枚ずつ揚げましたよ・・・😅
温め直すと、ちょっと味が劣るよねとか。
揚げたてが美味しいよねとか。
みんな、好きにフィードバックしてくれるわ。
はいはい、おいしいトンカツの完成ですよ〜〜〜
キッチンで料理していると、「なんか暑い!」って部屋から出てくる息子。
そりゃそうだよ。
キッチンは、もっと灼熱地獄です。。。
かと言って、トマトとか 冷奴とか そうめんばっかり食べてられないですし。
しっかり食べて、なんとか この酷暑を乗り切ってもらいたい一心です。
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