レシピ「ゴーヤーとツナの佃煮」について
ゴーヤーの苦味、あまり得意ではないので、塩もみ+砂糖もみしてから さっと下茹でしています。(多めに茹でておき、そこから1食分、おひたしとして取り置くのもおすすめです)
苦いのが好きな方は、湯掻く工程を飛ばして作ってください。
味付けは、しっかりめ。みそや砂糖も加えているので、甘味やコクがしっかり。ご飯のお供にぴったりですよ。
材料・分量
⏰調理時間:約15分🍽4人分
- ゴーヤー(大) 1本
- 【A】砂糖 小さじ1/2
- 【A】塩 小さじ1/2
- ツナ缶 1缶
- 【B】みそ 大さじ1
- 【B】醤油 大さじ1
- 【B】みりん 大さじ1
- 【B】砂糖 小さじ1
- 白ごま 適宜
🔥エネルギー:68kcal
🧂食塩相当量:1.3g
(エネルギー、食塩相当量は1人分の数値です)
詳しい作り方
- 切る
ゴーヤーは縦半分に切ってから、スプーンでワタ・種を取りのぞく。
6mmほどの斜め切りにし、【A】をもみ10分ほど置く。
- ゆがく
鍋に湯を沸かし、①のゴーヤーを入れてさっと茹でる。
ザルにあげて水けをきる。
- 炒り煮にする
鍋にツナと【B】を入れて中火にかける。
②のゴーヤーを加え、時々混ぜながら、煮汁がなくなるまで炒り煮にする。
最後に白ごまを加える。
ポイント・コツ
工程①
ゴーヤーのワタや種にはほとんど苦味がありません。
スプーンで軽く取り除けばOKです。
(一番苦い部分は、外側の緑色のつぶつぶ部分です。)
工程②
苦さが大丈夫な方は、茹でる工程を省いても構いません。
お好みで作り分けてください。
うま味について
醤油やみそには、うま味(グルタミン酸)が多く含まれます。
ツナのうま味はイノシン酸。相乗効果でより美味しくなります。
ツナ以外だと、削り節、ちくわ/さつま揚げ、ホタテなどを加えても美味しいですよ。
作り置きおかずとしても、2〜3日保存可能です。
いつも食べている感覚ですが、苦味成分に関しては、作ってすぐが一番マイルドな気がします。
今日のお家ごはん
今日のお昼ご飯。
@cohina.tさんのインスタグラムの投稿から、万願寺とうがらしと豚バラ油揚げ煮。
お腹いっぱい食べたかったので、3倍量で作りましたよ🤣
たっぷり。
万願寺とうがらし、少なかったので勝手にピーマンもプラス。明日のお弁当にも入れてOKよね♪
あとは、ご近所さんにいただいた大きめのきゅうり。庭でとれたなすや大葉。早く使い切りたい茗荷などを使って、あーぴんさんのインスタグラムから。
なすときゅうりの薬味だし漬け。
こちらは、レシピサイトNadiaにレシピ発見したのでリンク貼っておきます。工程1つ1つに写真があってわかりやすいので。
夏野菜がたっぷりです。
こひなさんのは、おあげさんに豚のだしが染み込んで味わい深いし。あーぴんさんのは薬味の香りが爽やかであっさり。おいしいレシピをありがとうございます〜!!!
お味噌汁でも作れば、一汁三菜献立になったのに、頑張れませんでした。
麦茶で。。。😅
コメント