先日、グリルでスペアリブを焼いて食べたのですが、そのスペアリブが3個残ったので、昨日は電気圧力鍋でポトフにしました。
私が使用しているのは、ワンダーシェフ 社の楽ポン 4Lです。
調理スタートや終了の時は、お知らせ音がなりますが、加圧中もとっても静か。圧力鍋はシューシュー蒸気が出るイメージがあると思いますが、この電気圧力鍋、想像以上の静かさです。
スペアリブが柔らかくなるように15分加圧。
大きくカットして入れたキャベツもにんじんも、やわらか〜くなっていて圧力鍋ならではです。
材料をカットしてスイッチをONしただけのレシピなのですが、スペアリブに使用したスパイスが、GABANグリルマスターブレンドと言う、岩塩・ガーリック・カルダモン・コリアンダー・粉末みそなど、肉の旨さが引き立つようにブレンドされているスパイスなんです。
なので、絶品!
と言うか、今年に入ってから、このスパイスを普通に使っていたのですが、今まで使っていた肉用の同じようなスパイスより なんかおいしいね〜って言う話になり、やっと記事におこしたのですが…粉末みそが入っていたのね!もしくはこの配合バランスが良いのか。
ただの炒め物に使っても、かなり美味しく感じますよ。
これにもペパーは入っていますが、食べる時にGABANあらびきペパーを振りかけて、さらにスパイス感UP!
野菜の甘味たっぷりのスープの味が、ピリッと引き締まります。
おいしい調味料と、やわらかく火の通った食べやすいスープ。
葉物野菜を飲み込みにくい小さなお子様にも、食べやすいんじゃないでしょうか。

材料・分量
3〜4人分 70キロパスカル電気圧力鍋使用
キャベツ1/8玉
にんじん1本
長ねぎ1本
スペアリブ3本
GABANグリルマスターブレンド小さじ1
水500ml
塩、GABANあらびきブラックペパー
少々
くわしい作り方
- 野菜・肉を準備する
キャベツはざく切り、にんじんは乱切り、長ねぎは斜め切りにします。 スペアリブにはGABANグリルマスターブレンドを揉み込みます。
- 材料を電気圧力鍋に入れてセットし 調理スタート
電気圧力鍋に、①を並べ 水を注ぎます。
フタをセットし、【お好み】15分設定で調理スタートします。
- 圧力が抜けたらフタを開けて調味し 盛り付ける
圧力ピンが下がってから排気ボタンを押し、フタを開けます。
軽く混ぜ、塩・GABANあらびきブラックペパーで調味します。
器に盛り付け、お好みでパセリを散らしてください。
作動圧力
70キロパスカルの圧力鍋の場合は、15分の加圧を目安に同じように作ってください。
(電気圧力鍋の60キロパスカルの場合も、15〜20分を目安で構いません)
材料の切り方や大きさでも変わってきますが、煮崩れない程度のやわらかさでした。
普通の鍋で作る場合は、お好みの柔らかさになるまで煮込んでください。
水分量も様子を見て増やしてくださいね。
スペアリブのおいしさを引き出すために、GABANグリルマスターブレンドを使用しましたが、これにももちろん塩が入っているので… 薄味が好きな方は、最後の塩は入れなくて大丈夫だと思います。
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