気温がグッと下がると、とろみのついたおかずを食べたくなりませんか?
小松菜の煮浸しを、とろみたっぷりで作りました。
業務スーパーで購入した、「ぎんなんがんも」を使っています。
この前、初めて見かけて買ったのですが、20個入り税抜き278円。
サイズはこれくらい。
ちゃんと1つ1つに ぎんなんが入っていたし、味しみもよく、味も美味しく。冷凍庫の買い置き食材の仲間入りです♪
材料/分量:4人分
調理時間の目安:15分
・がんもどき 10個(小サイズ)
小松菜 1袋
【A】水 300ml
【A】めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ2
【A】酒 大さじ2
【A】本みりん 大さじ2
【A】塩 適宜
【A】片栗粉 小さじ2
・糸唐辛子 適宜
詳しい作り方
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鍋に湯をわかし、がんもどきをさっとくぐらせて油抜きする。(もしくは熱湯をしっかりかけても良い)
小松菜はきれいに洗い、軸は3〜4cm長さ、葉はざく切りにする。 - 鍋に【A】を入れ、中火にかける。よく混ぜて、とろみがつくまで加熱する。(※味を見て、「少し濃いめ」に仕上げる。)
- がんもどきを加え、3分煮込む。
小松菜の軸、小松菜の葉先の順番に重ねてフタをする。そのまま2〜3分加熱する。
火を止めて、全体を混ぜたら完成。 器に盛り付け、お好みで糸唐辛子を散らす。
ポイント・コツ
小松菜の葉先が煮汁に浸っていなくても、最後にさっと混ぜたら、味が馴染むので心配ありません。
めんつゆは4倍濃縮タイプを使っています。
ストレートタイプ・2倍濃縮・3倍濃縮タイプをお使いの場合は、工程2で「少し濃いめ」に仕上がるように調整してください。

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