ホットプレートでわいわい。焼き豚まんのレシピです。
ホットプレートで作る生煎包(ションチェンパオ)
生地は簡単にホットケーキミックスを使って。
豚まんの味付けはシンプルにオイスターソースのみ。

レシピ「焼き豚まん(生煎包)」について

台湾に行った時に食べた上海生煎包があまりにもおいしくて、それをイメージして作りました。

と言っても、家で簡単に作るバージョン。
生地はホットケーキミックスを混ぜたもの。豚まんの具は、シンプルに豚肉やねぎなのですが、味付けはオイスターソース。

あれもこれも加えていないのに、旨みもたっぷりで家で作ったとは思えない味わいなのは、李錦記のオイスターソースのおかげかも。


材料・分量

⏰調理時間:約20分
🍽3個分


  • 【A】ホットケーキミックス 200g
  • 【A】塩 1つまみ
  • 【A】水 70ml
  • 【B】豚薄切り肉(あらく刻む) 200g
  • 【B】青ねぎ(小口切り)  1/2束
  • 【B】生姜(みじん切り)  大さじ1
  • 【B】李錦記オイスターソース 大さじ1.5
  • 【B】ごま油  大さじ1
  • 【B】片栗粉  大さじ1
  • 【B】塩、ガーリックパウダー 各少々
  • 油 大さじ1/2
  • レタス、ブロッコリー 適宜

詳しい作り方

  1. 生地を作る
    【A】をボウルに入れてヘラで混ぜる。
    ある程度まとまったら手でこね、ラップをかけて10分休める。
    Collage_Fotor3
  2. 材料の下準備
    その間に、一緒に蒸す野菜(レタス・ブロッコリー)を洗っておく。
    次に肉だねを作る。【B】をボウルに入れてしっかり混ぜる。
    Collage_Fotor4
  3. 包んで焼く
    ①の生地を3等分し、打ち粉(分量外)をした台の上で平たく伸ばす。
    肉だねも3等分しのせて包む。
    Collage_Fotor5
    ホットプレートを中温で温め油をひき、巻き終わりを下に置き焼き色をつける。
    ひっくり返して低温にし、空いている所に野菜を乗せ、フタをして8分蒸す。

ポイント・コツ

豚肉
豚肉は、薄切り肉をあらく刻んで、肉の食感を楽しめるようにしました。お好みで、豚ミンチを使っても構いません。

生地
生地を休ませることで薄く伸びやすくなります。若干手につきやすい やわらかさなので、打ち粉を振ってください。

1の工程で生地を混ぜる時は、水を10mlほど残し、様子を見ながら微調整してください。

大きさ
こぶしサイズの大きさで作ると3個分ですが、もっと小さく作っても構いません。(小さく作る方が、火の通りが早くなります)

一緒に蒸す野菜
ブロッコリー・レタス以外に ミニトマト・とうもろこし・キャベツ・白菜・スナップエンドウ・しいたけ なども合いますよ。


レシピサイトNadiaの、#エスビー食品タイアップ でレシピ投稿いたしました。

ホットプレートで簡単「焼き豚まん」(上海生煎包)
ホットプレートで作る簡単な「焼き豚まん」(上海生煎包)のレシピです。 豚まんの生地は、ホットケーキミックスを使ってお手軽に。香料や糖分が少ないものを使えば、お店の味に近づきますよ。 肉だねの味付けは、牡蠣の濃厚なうまみがたっぷりな「李錦記オイスターソース」と塩のみ。 それなのに、家で作ったとは思えない味わいに仕上がります。 野菜も一緒に蒸せば、栄養バランスもUPします。ぜひ楽しいおうちごはんをお楽しみください。

李錦記オイスターソースについて

実家でも自宅でも、ずっと李錦記のオイスターソースを愛用しています。

李錦記はオイスターソースが誕生した1888年に創業された、香港に本社を置く中華調味料のトップブランドです。

料理店を営んでいた創始者が、牡蠣の調理中に火を消し忘れ、鍋底に香りの良い濃厚なソースが溜まっていたのに気がついたことが、はじまりなんですって。

自社の牡蠣養殖場を有し、専門チームを常駐させて管理を行い、水揚げした牡蠣をむき身にしてエキスを抽出しているから、牡蠣の自然なうまみが濃厚なソースの中にぎゅっと詰まっています。

ブログ内のオイスターソース関連レシピはこちらから。

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