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【きゅうりの浅漬け】オイスターソースと酢が黄金比!ポリ袋で簡単10分、夏の絶品箸休めレシピ

夏になると、みずみずしいきゅうりが食べたくなりますね。しかし、たくさん買いすぎてしまったり、家庭菜園で採れすぎてしまったりと、大量消費に困ることはありませんか?定番の塩もみや醤油漬けも良いですが、いつも同じ味付けでは飽きてしまいますよね。

そこで今回は、いつもの浅漬けを格上げする、オイスターソースを使った絶品レシピをご紹介します。コクのあるオイスターソースと、さっぱりとした酢を1:1で合わせるのが黄金比

ポリ袋を使えば洗い物も少なく、わずか5分ほどで完成する簡単・時短レシピです。箸休めやおつまみに、この夏大活躍間違いなしの一品をぜひお試しください。

作り方を動画でチェック

ショート動画は29秒ほどです。目次はこちら

【レシピ】きゅうりの浅漬け(オイスターソース&酢)

材料:2〜4人分

作り方:5分

STEP

材料を切る

  • きゅうりはヘタを切り落とし、味が染み込みやすくなるよう、片面に斜めに浅く切り込みを入れる。全体にをふり、まな板の上でゴロゴロと転がして板ずりをする。
  • 板ずりしたきゅうりを、食べやすい一口大に切る。生姜は千切りにする。
STEP

和える

  • ポリ袋に、切ったきゅうり生姜、オイスターソース(大さじ1)、酢(大さじ1)を入れる。
  • 袋の口を閉じ、袋の上から優しく揉んだりして、調味料を全体によくなじませる。
  • 器に盛り付け、お好みで糸唐辛子をのせて完成。すぐに食べても美味しいが、冷蔵庫で10分ほど置くと、さらに味が染みて美味しくなる。

おいしく作るためのコツ&ポイント

栄養価

このきゅうりの浅漬けだけでは、炭水化物(エネルギー源)、たんぱく質、脂質、そして多くの種類のビタミンやミネラルがほとんど摂れません。それを補うためのおすすめメニューを3つ提案します。

  1. 雑穀ごはん(または玄米ごはん): エネルギー源となる炭水化物と食物繊維をしっかり補給できます。
  2. 鮭の塩焼き(または鶏むね肉のグリル): 良質なたんぱく質と、魚の場合はDHA/EPAなどの良質な脂質、ビタミンDなどを補給できます。
  3. 具だくさん味噌汁(豆腐、わかめ、きのこ、根菜など): 植物性たんぱく質、食物繊維、海藻や野菜から多様なビタミン、ミネラルを手軽に摂ることができます。

ぽかぽかびより内の簡単レシピでしたが、こちらがおすすめです。献立を組み立てる時の参考までに。。。

このレシピにおける Q&A

保存期間はどのくらいですか?

清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存してください。2~3日以内を目安に食べ切るのがおすすめです。時間が経つときゅうりから水分が出て味が薄まることがあります。

生姜が苦手です。代わりになるものはありますか?

はい、生姜が苦手な場合は、みょうがや大葉の千切りを加えると、さっぱりとした和の風味を楽しめます。また、すりおろしニンニクを少量加えたり、仕上げにごま油を数滴たらしたりすると、より中華風のパンチが効いた味わいになります。

酸っぱいのが苦手なのですが、美味しく作れますか?

お酢のツンとした酸味が気になる場合は、お酢の分量を少し減らし、代わりに砂糖を小さじ1/2ほど加えてみてください。酸味が和らぎ、まろやかな味わいに仕上がります。

きゅうりのレシピをお探しの場合は、こちらから

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