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【作り置き決定版】酸っぱくない!野菜が無限に食べられる「まろやかピクルス」の黄金比レシピ

きゅうりやパプリカなど、夏野菜がおいしい季節。
たくさん手に入った野菜の保存や、毎日の食卓の箸休めに 自家製ピクルス はいかがですか?

「でも、ピクルスって酸っぱいし、作るのが難しそう…」そんなイメージをお持ちの方にこそ試していただきたいのが、この「まろやかピクルス」のレシピです。ピクルス液の黄金比を守れば、酸味のカドがとれて驚くほどまろやかな味わいに。スパイスを加えれば、ぐっと本格的な仕上がりになります。

作り置きしておけば、カレーや揚げ物の付け合わせに大活躍間違いなしの、簡単絶品レシピです。

作り方をショート動画でチェック

ショート動画なので短いのですが、タイムスタンプ月付き目次はこちら

材料・分量

材料(作りやすい分量)

調理時間の目安:10分

使用している道具や食材など

乾燥野菜だし(セロリズッペン)
7種類の野菜やキノコを乾燥させただけのものなんですけど、独特の旨味がプラスされてお料理がワンランクUPする代物です

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作り方

STEP

ピクルス液を作る

鍋に水、乾燥野菜だし、スパイス、砂糖、塩を入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、砂糖と塩が完全に溶けるまで混ぜる。溶けたらを加え、すぐに火を止めて粗熱をとる。

STEP

野菜を切って漬け込む

お好みの野菜を洗い、食べやすい大きさ(一口大)に切る。清潔な保存袋(または瓶)に野菜を入れ、冷ました1のピクルス液を注ぐ。

STEP

味をなじませる

袋の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で保存する。時々袋の上下を返して、味が均一に染み込むようにする。半日後からが食べ頃。

おいしく作るためのコツ・ポイント

このレシピで摂取できる栄養

このピクルスは、様々な野菜を手軽に美味しく摂れるだけでなく、健康に嬉しい栄養素も補給できます。

このレシピにおけるQ&A

白砂糖の代わりに、てんさい糖やきび砂糖を使ってもいいですか?

はい、もちろんです。てんさい糖やきび砂糖など、お好みの砂糖で代用できます。それぞれコクや風味が異なるため、仕上がりの味わいが少し変わります。上白糖に比べて溶けにくいことがあるので、火にかけている間にしっかり溶かしきるようにしてください。

ピクルス液が余ってしまいました。再利用できますか?

はい、活用できます。一度野菜を漬けたピクルス液は、野菜から出た水分で少し味が薄まっています。オリーブオイルや塩こしょうを加えて自家製ドレッシングにしたり、肉料理のソースの隠し味として少量加えたりするのがおすすめです。衛生上、新しい野菜を漬けるための再利用は避けましょう。

大根やにんじんなど、硬い野菜を漬ける時のコツはありますか?

硬い根菜類を漬ける場合は、生のままだと味が染み込むのに時間がかかります。薄切りにするか、塩を振って少ししんなりさせてから漬けると、味が染み込みやすくなります。

また、さっと下茹でしてから漬けると、より早く味が馴染み、食感も良くなります。

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