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【大葉たっぷり!】ちくわで簡単サクサク串カツ|少ない油で絶品、お弁当にも◎

大葉、ついつい買いすぎて余らせていませんか?
今回は、大葉をたっぷり消費できる、簡単なのに絶品大葉ちくわ串カツをご紹介します。

お手頃価格のちくわと大葉を組み合わせたこのレシピは、少ない油サクサクに仕上がり、子供から大人まで大人気揚げ物だけど時短でできて、晩ごはんのメインおかずはもちろん、お弁当にもぴったり。ぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。

こちら、古い方のブログでは2021年11月に。
インスタグラムでも、何回も紹介してきて、作ったよの声をたくさんいただいている大好評レシピです。

レシピ 大葉ちくわ串カツ

材料:作りやすい分量(串5本)

【A】バッター液

作り方

STEP

材料の下ごしらえ

  • ちくわは1本を4等分ほどの筒切りにする。
  • 大葉は軸を取り除き、半分に折り曲げ、切ったちくわを巻く。
  • 大葉の巻き終わりが外れないよう気をつけながら、1本の竹串に3〜4個さす。
STEP

揚げる

  • 【A】の材料を混ぜ合わせてバッター液を作る。
  • 串に刺したちくわ大葉バッター液にくぐらせ、パン粉を全体にしっかりつける。
  • 170℃に熱した揚げ油で、衣が色づきカリッとするまでさっと揚げる。揚げすぎるとちくわが固くなるので注意する。

おいしく作るためのコツやポイント

このレシピで摂取できる栄養

この大葉ちくわ串カツは、美味しさだけでなく、手軽に栄養も摂れる一品です。

揚げ物ではあるものの、工夫次第で油の量を抑えられ、バランスの取れた食事が実現します。手軽に作れて、元気な体づくりをサポートする一品です!

このレシピによくあるQ&A

この串カツは揚げずに作ることはできますか?

はい、揚げなくても美味しく作れます。バッター液とパン粉をつけた後、少量の油をひいたフライパンで揚げ焼きにしたり、オーブントースターやノンフライヤー(エアフライヤー)で加熱したりする方法があります。その場合は表面に軽く油を塗るかスプレーすると、よりサクサク感が増し、美味しく仕上がります。

衣のパン粉の種類でおすすめはありますか?

パン粉はローストパン粉、生パン粉、粗目、細目など、お好みのもので構いません。一般的には、細目のパン粉を使うと衣が薄くつき、ちくわや大葉の風味をより感じやすいです。粗目のパン粉を使うと、ザクザクとした食感が強調され、食べ応えが増します。好みに合わせて使い分けてください。

大葉以外の薬味や具材でアレンジするなら何がおすすめですか?

大葉の代わりに梅肉やチーズをちくわに挟んだり、薄切りの豚バラ肉で巻いたりするアレンジも美味しいですよ。さらに、細かく切った香りの強い野菜・彩りのある野菜をバッター液に混ぜ込んで、栄養と彩りをプラスするのも見た目が花柳ます。色々な食材で試して、お好みの組み合わせを見つけてください。

写真付き!大葉を長持ちさせるコツ

大葉を長持ちさせるには、乾燥させない+適度な水分が必要です。
保存の適温は8℃前後と言われているので、冷蔵庫よりも野菜ボックスがおすすめです。

保存袋や買ってきた大葉の袋の場合は、袋を斜めにし水を端にため、野菜ボックスの側面にテープで貼り付けてもOK。カップを使う場合は、右の写真の状態にして上から袋をかぶせてください。

ブログ内の大葉レシピは、こちらにまとめています。
主菜から副菜、主食もあるので、ぜひご覧くださいね

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