ちょっと前まで、オイスターソースって どこのおうちにも冷蔵庫の中に常備してあるメジャーな調味料だと思いこんでました。
マヨネーズ・ケチャップ・とんかつソース・オイスターソース みたいな並びで。
今回は、オイスターソースをメインの調味料(炒め物)として使ったレシピの紹介です。

カリカリに炒めたれんこんに、濃厚なオイスターソースがぴったり。
wikipediaによると
「オイスターソースは、牡蠣を塩ゆでした際に出る煮汁を加熱濃縮し、小麦粉・でん粉で、濃度を調整し、砂糖・うま味調味料などを加えて調味し、アミノカラメルで色を調整したもの。
メーカーによって、風味や粘度にかなりの違いがある。」
とのこと。
ってことで、牡蠣にアレルギーが出る方は使用を控えた方が良いですが、結構使い勝手良い調味料なんですよ。
オイスターソースと醤油を使うと、中華風の炒め物の味が簡単に決まります。
海老とアスパラのオイスターソース炒め
餃子味のそぼろ
+ + + + +
お湯やお水でのばして中華スープとして使ったり、あんかけにしたりする事も可能。
野菜たっぷり麻婆春雨
白菜の中華風カニあんかけ
スイッチ1つで作る海南鶏飯
+ + + + +
食べた時の味がわかりにくいですが、隠し味として使ったりもします。
見た目も可愛い!青梗菜シュウマイ
炒飯を作る時に少し加えたり、塩麻婆豆腐に甘みとして少し加えたりしています。
それでは、レシピです。
1.れんこんは皮をむいて縦半分に切ってから、5mm厚さの半月切りにします。
5分ほど酢水(レシピ分量外)にさらし、キッチンペーパーで水気をふき取ります。青ねぎは小口切りにします。
2.フライパンにごま油を入れて、れんこんを炒めます。
強めの中火で、両面に綺麗な焼き色がついてきたら、◆を加えます。


3.皿に盛りつけ、青ねぎを散らし、白炒りごま・食べるラー油をお好みでのせてください。
香ばしく焼き色がつくように、ごま油でじっくり炒めてください。
豚肉や、きのこ類と合わせるとボリュームアップします。
冷めても水気が出ないし、しっかり味がついているので、お弁当にもぴったり。
作り置きも◎なおかずです。

アジア(台湾や、シンガポール、タイ、マレーシア)などに旅行に行くと、必ず買って帰ってくるオイスターソース。
向こうでは、すんごい庶民的なお得な調味料なんです。
干し椎茸のベジタリアン用のオイスターソースから、干し貝柱入りの濃厚なオイスターソースまで。いろいろあるんです。
帰国する時は、ビニール袋やタオルで巻いて、スーツケースに入れてくださいね。
飛行機は、開封していないものでも液体の持ち込みは禁止です~~~
おまけ。
昨年、台湾に行った時に、子どもたちが「したい!」と言った 夜市の金魚釣り・・・

よく見ると、金魚よりも、色鮮やかなグッピーが!!!
さすがに、これは持って帰ってこれないのでね(-∀-。)
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マヨネーズ・ケチャップ・とんかつソース・オイスターソース みたいな並びで。
今回は、オイスターソースをメインの調味料(炒め物)として使ったレシピの紹介です。

カリカリに炒めたれんこんに、濃厚なオイスターソースがぴったり。
wikipediaによると

「オイスターソースは、牡蠣を塩ゆでした際に出る煮汁を加熱濃縮し、小麦粉・でん粉で、濃度を調整し、砂糖・うま味調味料などを加えて調味し、アミノカラメルで色を調整したもの。
メーカーによって、風味や粘度にかなりの違いがある。」
とのこと。
ってことで、牡蠣にアレルギーが出る方は使用を控えた方が良いですが、結構使い勝手良い調味料なんですよ。
オイスターソースと醤油を使うと、中華風の炒め物の味が簡単に決まります。


+ + + + +
お湯やお水でのばして中華スープとして使ったり、あんかけにしたりする事も可能。



+ + + + +
食べた時の味がわかりにくいですが、隠し味として使ったりもします。

炒飯を作る時に少し加えたり、塩麻婆豆腐に甘みとして少し加えたりしています。
それでは、レシピです。
れんこんのオイスターソース炒め
材料:2人分
調理時間:15分
・れんこん(中) --- 1節(200g)
・ごま油 --- 大さじ1
◆オイスターソース --- 大さじ1
◆しょう油 --- 小さじ2
・青ねぎ --- 適量
・白炒りごま、食べるラー油 --- お好みで
調理時間:15分
・れんこん(中) --- 1節(200g)
・ごま油 --- 大さじ1
◆オイスターソース --- 大さじ1
◆しょう油 --- 小さじ2
・青ねぎ --- 適量
・白炒りごま、食べるラー油 --- お好みで
1.れんこんは皮をむいて縦半分に切ってから、5mm厚さの半月切りにします。
5分ほど酢水(レシピ分量外)にさらし、キッチンペーパーで水気をふき取ります。青ねぎは小口切りにします。
2.フライパンにごま油を入れて、れんこんを炒めます。
強めの中火で、両面に綺麗な焼き色がついてきたら、◆を加えます。


3.皿に盛りつけ、青ねぎを散らし、白炒りごま・食べるラー油をお好みでのせてください。

豚肉や、きのこ類と合わせるとボリュームアップします。
冷めても水気が出ないし、しっかり味がついているので、お弁当にもぴったり。
作り置きも◎なおかずです。

アジア(台湾や、シンガポール、タイ、マレーシア)などに旅行に行くと、必ず買って帰ってくるオイスターソース。
向こうでは、すんごい庶民的なお得な調味料なんです。
干し椎茸のベジタリアン用のオイスターソースから、干し貝柱入りの濃厚なオイスターソースまで。いろいろあるんです。
帰国する時は、ビニール袋やタオルで巻いて、スーツケースに入れてくださいね。
飛行機は、開封していないものでも液体の持ち込みは禁止です~~~
おまけ。
昨年、台湾に行った時に、子どもたちが「したい!」と言った 夜市の金魚釣り・・・

よく見ると、金魚よりも、色鮮やかなグッピーが!!!
さすがに、これは持って帰ってこれないのでね(-∀-。)
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コメント
コメント一覧 (3)
美味しそう〜。
カリカリのれんこんに、うま味がギュッ!!
お弁当のおかずにも最高ですね。
グッピー、色鮮やかで初めて見ました〜。
金魚すくい懐かしいですね。
オイスターソースと醤油の組み合わせがほとんどだけど^^;
そっか~中華スープとかいいね!
今度作ってみる(^^)
台湾の金魚すくいって
洗面器?
金魚より洗面器に目がいってしまった~
オイスターソース、私も大すぎだよ。
旨味もコクもつまってるよね!!