今日の晩御飯は、トンテキやトンカツを作る用の豚肉を炒めました。
先日手作りした粒マスタードがまだたっぷりあるので、 生クリームと煮込んで洋風の味付けに。
生クリームは、炒めて少し火を通すだけなのに、とろ〜り。コクのあるソースになるんです。
粒マスタードを加えることで酸味がプラスされ、あとは塩だけで、お店で出てくるような味付けになります。
粒マスタードがあまり好きじゃない場合は、お味噌を少し入れたり。
数種類のきのこを刻んで加えるときのこの風味が絶品なソースになります。
生クリーム:水=2:1
3〜4人分なら、生クリーム120ml:水60ml。
塩は小さじ2/3で、ソースにしっかり味がつきます。
(豚肉の下味に塩は入れておりません。ソースを絡めてお召し上がりください。)

- レシピ【豚肉とニンジンのマスタードクリームソース】
- 材料・分量
- 詳しい作り方
- ポイント・コツ
- 関連リンク・雑談etc.
材料/分量:4人分
調理時間の目安:10分
・豚肉(ローステキカツ用) 500g
・にんじん 1本
・生クリーム 120ml
・水 60ml
・粒入りマスタード 大さじ2
・フライドオニオン 大さじ1~2
・塩 小さじ2/3
・ブラックペパー 少々
詳しい作り方
- にんじんは長いままピーラーで薄く削る。
- フライパンを中火で温め油(分量外)をひく。 豚肉の両面に焼き色をつけるよう炒める。
- 生クリーム・水・粒入りマスタード・フライドオニオンを加えて少し煮たら、にんじんを加える。
1〜2分火を通したら、塩・ブラックペパーで味を整える。

ポイント・コツ
・ 豚肉は下味なしでOK。
・ 中火は、炎の先がフライパンにあたる程度です。
フライパンが温まってから、豚肉を加え焼き色がつくまで動かさずにじっくり炒めてください。
片面2分ほどかかるので、その間に、隣でにんじんを準備しても大丈夫です。(レシピは、工程を3つにして、一番最初ににんじんを切る工程にしております)
フライドオニオンはうま味(グルタミン酸)が強いので加えておりますが、省いても構いません。あれば使ってみてください。
粒入りマスタードを手作りする場合はこちらのレシピからどうぞ。
作り置きや、弁当おかずには不向きです。
温かいうちにお召し上がりください。
献立写真
- サラダ(食べ放題)
- 玉ねぎとベーコンのとろとろスープ
- きゅうりのピクルス
- 豚肉とニンジンのマスタードクリームソース
玉ねぎとベーコンのとろとろスープは、圧力鍋で簡単につくりました。140kpaの超高圧なので、3分加圧。
もし電気圧力鍋を使う場合なら、8分〜10分の加圧時間くらいを目安にしてください。
大きい玉ねぎ2玉、ベーコン2枚、水500ml、薄口醤油小さじ1、塩小さじ1です。
ちょっと塩分多いかな・・・とは思ったのですが、玉ねぎから水分が出てちょうど良い感じになりました。本来でしたら、圧力鍋の調理の場合は、途中で調整することができないので、薄味に作っておいて、食べる直前に 調整すると失敗が少なくなります。
コンソメスープの素を切らしていたので薄口醤油で作りましたが、ベーコンの旨みで、十分美味しい!
いつもベーコンを入れすぎて油っこくなるので、 今日は控えめ。
これくらいがちょうど良いですね。
フルーツは、メロンです。
食後はお腹一杯なので、いつも 帰宅後すぐか、お風呂上がりに食べています。
切ってタッパーに入れて「いつでも食べれます」状態にしておりますが。。。
残りの半分は、ブランデーを真ん中に注いで食べたい件。
ただ、1人でこれを食べるのはもったいないので、却下かな・・・
(家族の他のメンバー、誰も飲みません。あと3ヶ月したら息子が飲める年齢になる!!!♡)
ブランデーにメロン数切れを漬け込んで、フルブラ(フルーツブランデー)にしようと思います。
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