昨日のお昼ご飯は、豚丼にしました。鍋に作って食卓に並べておりますが、 たまねぎ・糸こんにゃく・えのきたっぷりの豚丼 です。

味付けはオーソドックスで、ひねりもコツもない普通のレシピなのですが、豚肉以外の要素を増やしてヘルシーにしているところがポイントです〜

ヘルシーな豚丼
この記事の目次
  1. ヘルシーな豚丼 材料と分量
  2. 詳しい作り方
  3. 補足(ポイント)
  4. 献立例


材料と分量

4人分  調理時間:20分  冷蔵保存:3日間

  • 豚薄切り肉 400g
  • たまねぎ 1玉
  • 糸こんにゃく 1袋
  • えのきたけ 70g
  • 【A】水 50ml
  • 【A】酒 50ml
  • 【A】みりん 50ml
  • 【A】濃口醤油 50ml
  • 【A】だしの素 少々
  • 紅生姜・万能ねぎ 適宜

詳しい作り方・ポイント

  1. たまねぎは薄くスライスし、えのきたけは3〜4cm長さに切る。
  2. 豚肉を茹でザルにあげて水気を切る、糸こんにゃくも別鍋で下茹でしザルにあげて水気を切る。Collage_Fotore01
  3. 鍋に【A】を入れて中火にかけ、たまねぎ・糸こんにゃく・えのきたけを5分ほど煮る。たまねぎに火が通ったら豚肉を加えて軽く混ぜ、6〜8分ほど煮る。Collage_Fotore02
    器に盛り付け、紅生姜や万能ねぎを散らす。

補足(ポイント)

たまねぎ・えのき・糸こんにゃくから水分が出てくるので、煮汁は少なめにしております。工程③で煮込むとき、混ぜるとき以外はふたを使うと、火の通りが早くなります。

だしの素はお好みで構いません。水の代わりにだし汁を使ってもいいですし、めんつゆや白だしなどを少量加えてもOKです。

このレシピのカテゴリー
主菜おかず
キーワード
豚薄切りえのき玉ねぎこんにゃく和食どんぶり

ちなみに、圧力鍋でたくさん作る場合は、こちらのレシピがオススメです。少し多めに作っておいたとしても、煮汁ごと冷凍保存しておくと、忙しい時やしんどい時用に便利ですよ〜


豚丼メニューの献立例

豚丼の日の献立例

大根のゆず胡椒炒めは、朝ごはんの片付けをするときに、さっと作り置きした常備菜。

午前中は用事があって外に出ていたので、ごはんはタイマーをセットしていきました。
帰宅後、鍋で豚丼を作っているうちに、おつゆを準備して食卓に並べて、各自盛り付けてもらいました。

肉多めが良い人は、肉盛りで。
ヘルシーなのが良い人は、糸こんにゃくとえのき多めで。
簡単お昼ごはんです。