一年に、そう何回も、かんぴょうとか乾椎茸とかって 炊かないとは思いますし、(←恵方巻きとか、太巻きに入ってるあれ) 事前にUPするならまだしも、節分が終わってからUPするなんて、需要がないとは思うのですが、なんせ電気圧力鍋でこんなにも簡単に作れたので・・・
次作る時用の覚書です。
冷凍保存可能です。
特に、乾椎茸は、冷麺の具にもおすすめ。
材料/分量:作りやすい分量
調理時間の目安:電気圧力鍋10分加圧
・乾椎茸 10個ほど
・かんぴょう 1袋
【A】水 100ml
【A】乾椎茸の戻し汁 50ml
【A】酒、みりん 各大さじ2
【A】薄口醤油 大さじ2
【A】砂糖 大さじ1
【A】味の素 4ふり
詳しい作り方
- 乾椎茸は水と一緒に保存袋に入れ 空気を抜き、冷蔵庫で ひと晩置いて戻す。
かんぴょうは塩(分量外)をもみながら、流水できれいに洗う。 - 電気圧力鍋の内釜に、乾椎茸とかんぴょうを入れ【A】を注ぐ。落としふたをする。
- 内釜を電気圧力鍋にセットし、ふたをして【お好み】キー10分加圧する。
ポイント・コツ
電気圧力鍋
使用した電気圧力鍋→ワンダーシェフ楽ポン OEDD40
作動圧力80キロパスカルです。
他の圧力鍋で作る場合、作動圧力がもっと高い場合は、加圧時間を減らしてください。
圧力が抜けるまではそのまま放置し、ふたが開けられるようになったら、煮汁ごと保管すると良いでしょう。
乾椎茸の戻し時間
・どんこ(肉厚):冷蔵庫で10時間ほど
・香信(薄いもの):冷蔵庫で5時間ほど
低温でじっくり戻す方が、うま味が出ます。
かんぴょうを塩もみしながら洗うことで、独特の干したニオイが減ります。
味の素を加えるのは、乾椎茸と違ううま味を含むため。
うま味の相乗効果により、より味わい深くなります。
戻したり洗ったりするくらいで、あとはスイッチ1つでできるのは楽ちんですね。
節分のご飯日記
こちらは、息子のプレート。
私、昨日は 朝7時台から、庭掃除してスナップエンドウを植えまして。
その他楊枝やレシピを撮影しつつ、眠くなるおやつどきにウォーキングして、1万歩達成しました。
1万歩くと、足がだるいのですが、これを毎日続けたら脚力付くのかしら・・・
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