台湾グルメのルーロー飯を、電気圧力鍋で簡単に作りました。
ブログの後半部分は、その日の食卓写真と、本場の台湾グルメの写真も載せているので、ゆっくり見て行ってください♪
豚バラ肉を1~2cmに切って形が崩れるほどじっくり煮込んで、ご飯に乗せたのがルーロー飯なのですが、肉感あふれるレシピで作っております。

- レシピ【ルーロー飯】
- 材料・分量
- 詳しい作り方
- ポイント・コツ
- 台湾グルメの写真たち
材料/分量:4人分
70kPa電気圧力鍋:3分加圧
・豚バラブロック肉 600g
・フライドオニオン 大さじ3
【A】水 100ml
【A】濃口醤油 大さじ1.5
【A】オイスターソース 大さじ1.5
【A】酒 大さじ1.5
【A】五香粉 2ふり
【A】ジンジャーパウダー 2ふり
・茹でた小松菜や半熟卵 お好みで
詳しい作り方
- 豚バラブロック肉は1cm強の厚みに切る。フライパンを強火で温め、さっと炒めて軽く焼き色をつける。(でてきた余分な脂をペーパーで拭き取る)
- 電気圧力鍋の内釜に、フライドオニオン・①・【A】を入れる。
- 内釜を電気圧力鍋にセットしてふたをし、3分加圧調理する。調理終了し圧力が抜けたらふたを開け、お好みの味加減になるよう追加熱で煮詰める。茹でた小松菜や半熟卵と一緒に盛り付ける。
ポイント・コツ
材料について
フライドオニオンでコクとうま味のために加えています。
五香粉やジンジャーパウダーは、お好みで加えてください。
電気圧力鍋で作らない場合は、深めのフライパンで作るのがオススメです。
豚バラ肉を炒めた後に、【A】を加えて中火で柔らかくなるまで煮込むと良いでしょう。電気圧力鍋よりも水分が蒸発するので、様子を見て水を加えてください。
ワンダーシェフアンバサダーとして活動しております。
使用している電気圧力鍋は、この3月に発売になった、楽ポンヌージュです。
台湾グルメの写真たち
合わせた献立- 中華風卵わかめスープ
- ルーロー飯
- 中華風切り干し大根のサラダ

以下、台湾へ行った時に食べたものの一部です。
本場のルーロー飯の写真を見ていただきたい。
ちなみに、こちらのお店のものです↓
はい、これが、ルーロー飯
もっと、ドアップで撮っておけばよかったです。
真ん中に、沢庵のようなものが乗っておりました。
ほぼ茶色一色。
なのに、これが美味しくてご飯が進むんですよね。
煮崩れるほど煮込まれたバージョンも今度作ってみます。
ちなみにこの時に一緒に合わせたメニューはこちら。
小籠包とか麺類でした。
別の日ですが、こちらのお店で食べた↓
春巻きは、えびのすり身入りで美味しかったですし
酢鶏の「鶏感」半端ない!
日本で酢豚(鶏)を頼んだら、半分以上が野菜ですよね。
麻婆豆腐は、ガイドブックにも載っていて、可愛いにわとりさんの陶器で持ってきてくれるんですけど、↓
テーブルに置いたら、すぐにこのにわとりさんの部分は、引き上げてしまいます😅
他にもあるんですけどね。
すごい分量になるので以下省略。
焼き豚まんのような胡椒餅系のもの、タピオカドリンク。
そのほかアルバムには、マンゴーアイスにあずきアイスに、ココナッツのアイスにパクチーのアイスに・・・ってアイスばかりが続きます(爆