大きなカブを頂いたので、千枚漬けもどきにしました。

京都の千枚漬けは、本来だったら塩漬けで水分を抜いてから漬けるんですけど、ポリ袋で簡単に作るバージョンです。

冷蔵庫で保存3〜4日OK。
箸休めにどうぞ。

目次

レシピ【かぶらの簡単千枚漬け】
1. 材料・分量
2. 詳しい作り方
3. ポイント・コツ

材料／分量：作りやすい分量
作業時間の目安：5分

・かぶ　大1個（500g）
・昆布　5〜6cmのもの1枚
・赤唐辛子　少量
【A】酢　大さじ3
【A】砂糖　大さじ2
【A】藻塩　小さじ1

詳しい作り方

1. かぶは、皮をむく。皮が厚く筋っぽい場合は、筋がなくなるまでむく。薄切りにする。大きい場合は、縦半分や縦4等分にしてからスライサーで切ると良い。
   


2. ポリ袋に【A】を入れて溶かしてから、かぶ・昆布・赤唐辛子を入れる。空気を抜いて冷蔵庫に置き、時々上下を返し、半日以上つける。昆布はやわらかくなってからハサミで切る。
   

ポイント・コツ

食材について
赤唐辛子→鷹の爪を輪切りにしたものがおすすめ。
（きらしていたので、糸切り唐辛子使用）
塩→天然塩など、うま味の強いもので作るのがおすすめ。
かぶの葉（やわらかい部分）があれば、一緒に漬けると良い。

昆布は、やわらかくなったら切って一緒にお召し上がりください。
塩昆布で作る時は、加える藻塩を少量減らすなど調整してください。
（塩昆布で作ると、色づきます）

1日経っても、濃すぎず。
かぶの水分もあるので、食べやすい味加減だと思います。
ぜひお試しください。

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