れんこんが大好きです。
梅雨時に、新れんこんが出回り(←めっちゃ高い!)
お盆が過ぎたくらいから、買い求めやすくなり
今の季節は、花粉症に効く(れんこんの中の「タンニン」などのポリフェノールが、IgE抗体を抑制する働きがあるそうです)と言うので、せっせと食べています。
だいたい1日30gくらい食べると良いとか
皮の近くの方がタンニンが多いとか言いますが
抗アレルギー薬も服用しつつ
しっかり睡眠もとって体調を整えたり
マスクしたり、身体の中にアレルゲンである花粉を入れない努力も必要ですよね(花粉症歴30年近く)
選ぶときは
一般的に、「太くて 穴の大きさがそろっていて ずっしり重いものが良い」と言われています。
が、私は、黄身がかった節の先の方が、ガシガシしてなくて大好きです。
スーパーで れんこんを選ぼうとしたら、うまくパッキングされてますよね。
このパックのこれと、そのパックのそれを、1パックにまとめて欲しいなぁ~~~って思う事ばかり(笑
今日は、我が家で大人気のれんこんおかずを5つ選んでみました。
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一回天ぷらにしてから、甘辛のタレをかけているので、2回手間がかかるといえばそうなんですけど・・・
市販の天ぷら粉を常備していると、何のコツもいらなくて ただ水と溶くだけで出来るので、天ぷらのハードルが下がりました。
小麦粉を使う場合だと、お酢を入れるとサックリ揚がります(アルカリ性になるので)
あとマヨネーズを入れてもサクサクに揚がりますよ、その記事はこちら→
マヨネーズ衣でサックサク!欲張りすぎた天ぷら
話しがそれましたが、この れんこんの天ぷら
甘辛たれは、電子レンジで1分ほど加熱しただけなので、揚げている間に作れます。
材料(2人分)

味付けにひねりがなく。
片栗粉をまぶしたれんこんをカリッと焼いてから、バター・醤油・砂糖を加えて味付け。
想像どおり、そのまんまの味です。
これに何かを足すなら、粉山椒かな。
シンプルなんですけど、バター醤油って美味しいですよね。
材料(4人分)

れんこんにチーズをのせて焼くので、穴の部分にまでチーズが流れて美味しいんですよね。
頻繁に上下を返さずに、焼き色がつくように じっくり炒めます。
お皿に盛り付けたら、ポン酢マヨネーズを少しかけて 味のアクセントに。
ちょっと おつまみ風な1品です。
材料(2人分)

オイスターソースと醤油の組み合わせを炒め物に使う事が多いです。
オイスターソースは甘みと旨み。醤油の塩分が、それを引き締めてくれますよ。
れんこんは、少し焼き色が付く程度に炒めてから、調味料を加えます。
加えた後は、焦げないように、さっと絡めて出来上がり!
材料(2人分)

煮たようなレシピがあふれている中で、この作り方、この味付けは見た事がありません。
どこの郷土料理か調べたくて 検索してみたのですが、わからず。
私の祖母が、お姑さんから教えてもらった料理と、母が言うてたので、だいぶ昔からある料理のはずなのですが・・・
れんこんは 最初に酢で炒めているので、何日経っても白いまま。食感もシャキシャキです。
酢で炒め、酢分をしっかり飛ばしたあとに、酒・砂糖・薄口醤油で煮ます。
お砂糖結構入っているので少し甘め、最後に削り節を加えるので旨みもたっぷり。
冷めても美味しいし、彩りも綺麗なので、お弁当にもぴったりですよ。
材料(4人分)
以前、紹介させていただいたまとめ記事なのですが、季節的にもぴったりなので、再度UP致しました。
花粉症の皆さん、一緒に頑張ってのりきりましょうねー
1クリック応援ありがとうございます!

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梅雨時に、新れんこんが出回り(←めっちゃ高い!)
お盆が過ぎたくらいから、買い求めやすくなり
今の季節は、花粉症に効く(れんこんの中の「タンニン」などのポリフェノールが、IgE抗体を抑制する働きがあるそうです)と言うので、せっせと食べています。
だいたい1日30gくらい食べると良いとか
皮の近くの方がタンニンが多いとか言いますが
抗アレルギー薬も服用しつつ
しっかり睡眠もとって体調を整えたり
マスクしたり、身体の中にアレルゲンである花粉を入れない努力も必要ですよね(花粉症歴30年近く)
選ぶときは
- 色は黄色がかった透明感のあるもの
- なるべく傷がついていない、皮が茶色くないもの
- 切り口や穴が、黒ずんでいないもの
一般的に、「太くて 穴の大きさがそろっていて ずっしり重いものが良い」と言われています。
が、私は、黄身がかった節の先の方が、ガシガシしてなくて大好きです。
スーパーで れんこんを選ぼうとしたら、うまくパッキングされてますよね。
このパックのこれと、そのパックのそれを、1パックにまとめて欲しいなぁ~~~って思う事ばかり(笑
今日は、我が家で大人気のれんこんおかずを5つ選んでみました。






主役級のおいしさ!れんこん天ぷら~甘辛タレ

一回天ぷらにしてから、甘辛のタレをかけているので、2回手間がかかるといえばそうなんですけど・・・
市販の天ぷら粉を常備していると、何のコツもいらなくて ただ水と溶くだけで出来るので、天ぷらのハードルが下がりました。
小麦粉を使う場合だと、お酢を入れるとサックリ揚がります(アルカリ性になるので)
あとマヨネーズを入れてもサクサクに揚がりますよ、その記事はこちら→

話しがそれましたが、この れんこんの天ぷら
甘辛たれは、電子レンジで1分ほど加熱しただけなので、揚げている間に作れます。

- れんこん 1節
- 天ぷら粉 100g
- 揚げ油 適量
- 醤油 大さじ1.5
- みりん 大さじ1.5
- さとう ひとつまみ
れんこんのカリカリバターしょうゆ炒め

味付けにひねりがなく。
片栗粉をまぶしたれんこんをカリッと焼いてから、バター・醤油・砂糖を加えて味付け。
想像どおり、そのまんまの味です。
これに何かを足すなら、粉山椒かな。
シンプルなんですけど、バター醤油って美味しいですよね。

- れんこん 1節(120g)
- 片栗粉 大さじ1
- しょうゆ、みりん 各大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/3
- バター 6g
- サラダ油 大さじ2
れんこんのチーズ焼き~マヨポンかけ

れんこんにチーズをのせて焼くので、穴の部分にまでチーズが流れて美味しいんですよね。
頻繁に上下を返さずに、焼き色がつくように じっくり炒めます。
お皿に盛り付けたら、ポン酢マヨネーズを少しかけて 味のアクセントに。
ちょっと おつまみ風な1品です。

- れんこん 1節
- スライスチーズ 2枚
- オリーブ油 小さじ1
- ブラックペッパー 少々
- マヨネーズ 小さじ1
- ポン酢 小さじ2/3
れんこんのオイスターソース炒め

オイスターソースと醤油の組み合わせを炒め物に使う事が多いです。
オイスターソースは甘みと旨み。醤油の塩分が、それを引き締めてくれますよ。
れんこんは、少し焼き色が付く程度に炒めてから、調味料を加えます。
加えた後は、焦げないように、さっと絡めて出来上がり!

- れんこん 1節(200g)
- ごま油 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- 醤油 小さじ2
- 青ネギ 適量
- 白炒りごま、食べる辣油 お好みで
れんこんとにんじんの甘酢煮

煮たようなレシピがあふれている中で、この作り方、この味付けは見た事がありません。
どこの郷土料理か調べたくて 検索してみたのですが、わからず。
私の祖母が、お姑さんから教えてもらった料理と、母が言うてたので、だいぶ昔からある料理のはずなのですが・・・
れんこんは 最初に酢で炒めているので、何日経っても白いまま。食感もシャキシャキです。
酢で炒め、酢分をしっかり飛ばしたあとに、酒・砂糖・薄口醤油で煮ます。
お砂糖結構入っているので少し甘め、最後に削り節を加えるので旨みもたっぷり。
冷めても美味しいし、彩りも綺麗なので、お弁当にもぴったりですよ。

- れんこん 1節(250g)
- にんじん 1本
- 酢 30cc
- 酒 大さじ4
- 砂糖 大さじ3~4
- 薄口醤油 大さじ1.5
- 削り節 3g
以前、紹介させていただいたまとめ記事なのですが、季節的にもぴったりなので、再度UP致しました。
花粉症の皆さん、一緒に頑張ってのりきりましょうねー

1クリック応援ありがとうございます!

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