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冷めても絶品!れんこんそぼろきんぴら炒め|弁当おかず・おつまみ・作り置きにも◎

今日の献立に悩んでいませんか?
今回は、食感が楽しいれんこん旨味たっぷりの合挽き肉で作るそぼろきんぴら炒めをご紹介します。

ご飯が何杯でもすすむ甘辛い味付けは、お子様から大人まで大満足間違いなし!初心者でも失敗しない簡単レシピなので、ぜひ今夜のおかずに作ってみてください。

食物繊維など栄養満点のれんこんで、美味しく健康的な食卓を実現しましょう。

レシピ れんこんのそぼろきんぴら炒め

材料【2〜3人分】

【A】調味料

作り方【約12分】

STEP

れんこんの下準備をする

  • れんこんは皮をむき、一口大の乱切りにする。
  • 切ったらすぐにボウルに入れ、5分ほど水にさらす。アク抜きのため
  • 5分経ったらザルにあげ、しっかりと水けを切る。ペーパーで水気を拭き取ると、炒める時に油はねが少なくなる
STEP

炒め始める

  • フライパンに小さじ2を入れ、中火にかける。
  • 油が温まったら水気を切ったれんこんを加え、軽く焼き色がつくまで炒める。
  • れんこんの周りが半透明になってきたら、合挽き肉を加えて、ほぐしながらさらに炒める。
STEP

味付けをして仕上げる

  • 合挽き肉の色が変わって火が通ったら、【A】の醤油みりん・砂糖を全て加える。
  • 汁けがなくなるまで全体をよく混ぜながら炒める。
  • 火を止めてから大葉をちぎって加え、さっと全体を混ぜ合わせたら完成。

おいしく作るためのコツやポイント

このレシピで摂取できる栄養まとめ

食材特徴
れんこん食物繊維で腸内環境を整え、加熱に強いビタミンCで免疫・美肌効果。
合挽き肉良質タンパク質で筋肉・血液生成、鉄分で貧血予防、B群で代謝促進。
大葉β-カロテンで免疫・目の健康、カルシウムや鉄分も含有。

おすすめの他のおかず(献立)

れんこんのそぼろきんぴら炒めは、ご飯と合わせると、タンパク質、脂質、食物繊維をバランス良く摂取できる一品ですが、栄養計算すると含まれないものもあります。。。栄養バランスを良くするためには、以下の食材やおかずを追加してみてください!

このレシピでよく頂くQ&A

作り置きできますか?保存期間はどれくらいですか?

大葉の色合いが悪くなりますが、作り置き可能です。冷蔵保存の場合は、清潔な密閉容器に入れて2~3日保存できます。温め直す際は、電子レンジで温めるか、フライパンで軽く炒め直すと美味しくいただけます。

冷凍保存も可能で、約2週間保存できます。冷凍する場合は、小分けにして保存袋に入れ、解凍時は自然解凍か電子レンジ解凍後、フライパンで軽く炒めると良いでしょう。

合挽き肉の代わりに他の肉を使っても美味しく作れますか?

もちろんです!鶏ひき肉を使えばよりヘルシーに、豚ひき肉を使えばコクが増します。薄切り肉を使うと、もっとボリュームが出ますよ。それぞれ異なる風味や食感が楽しめるので、お好みに合わせてアレンジしてみてください。

辛味を足したい場合、何かおすすめの調味料はありますか?

辛味を加えたい場合は、炒める際に鷹の爪(輪切り)を少し加えるか、仕上げに七味唐辛子やラー油を少量加えるのがおすすめです。特に七味唐辛子は、風味も豊かになり食欲をそそります。

お子様向けの場合は入れずに、大人用として取り分けてから加えると良いでしょう。

関連レシピ

れんこんを使ったレシピ一覧はこちらから。定番の筑前煮から、おやつにもなるチップス。ちょっと変わった、ガレットやれんこんバーグ、マヨ炒めなど、どれもSNSで大人気だったものです

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