ローストポークを作りました。
かたまり2ブロック分 作ったので、片方は冷凍保存して、お正月に食べます!
保温調理で、放置プレイするだけ
今まで食べたきたローストポークはいったい何だったの?って疑うほど、ジューシーで美味しいョ!!

Contents
豚肩ロースかたまり肉&タレを一緒にビニール袋に入れておくだけ。
(空気を抜いておくと、タレが少なくても 全体が浸かります)
下味に使ったのは、【
醤油と酒だけで絶品チャーシュー】の時のタレ。
副産物最大限活用。
野菜の甘みや旨みが入っているので、ただのしょう油とは ちょっと違うんだけど・・・
ない場合は、しょう油:焼肉のたれ=1:1くらいのタレがおすすめ。
シンプルにしょう油+みりんでもいいし、にんにく入れたり、生姜入れたり、スパイス足したり、発酵調味料(塩レモンとか、塩麹とか、味噌とか、酒粕とか)も美味しいよね。
結局なんでもいい感じです。

作る直前に、フライパンを強火にかけて 香ばしく焼き色をつけてから、タレの入ったビニール袋にもどして結びます。
「追加熱」でお湯の温度を75度までしっかりあげてから、かたまり肉を投入。
フタをセットして、「保温」で1時間半放置しました。
(ご家庭のビニール袋の耐熱温度をご確認くださいね。)

ほんと、なーーーんも 難しい事をしてないと言う
たんぱく質が凝固しはじめて、水分を分離し始める温度は、63~68℃。
この温度帯を急激に過ぎると、急速に収縮して、水分がたくさん失われて、パサパサになります。
保温調理だと、75℃まで、じっくりゆっくり火が通ります。
だから、しっとりやわらか~~~くジューシーに仕上がるんです。
今回使った 豚肩ロースかたまり肉。
とっても大きかったので、念の為、1時間半ほど時間を取りましたが、同じように、【
ローストビーフを保温調理した時】は、30分で作れました。
※炊飯器の保温機能で同じように作れますが、お持ちの炊飯器の保温温度を確認してお使いください(最近のものは低温保温が多く、温度が60度にも満たない事があります。その場合は火の通りが心配なので使えません。
・工程写真では4人分×2回分作っていますが、レシピは1回分で記載しています。
多めに作った場合は、かたまりの状態で冷凍保存してください。半解凍の間に切ると、薄く切りやすいです。
日常使いに便利なオートキー(白米、カレー、肉じゃがなど)があったり、追加熱・保温が出来るすぐれものです。
圧力は、60kPaで低圧。
加圧時は、内部温度は113度くらいでしょうか。
電気代について気になる方はこちらをご覧ください。
家庭用電気圧力鍋4Lについて
以前、保温スイッチだけで鶏ハムを作ったことがあったのですが、そもそも どれくらいの時間で、鍋の中はどの温度になってるの???っていう疑問がわきでて、温度を測った事があります。
ただ水を入れてスイッチをONにするのもアレなので
豆の下茹でがてら、温度を測ってみました。
まず使用したのは、3種類の乾燥豆<大豆・青大豆・大正金時豆>
水1リットル、常温スタート(9月)です。

1時間15分で70度超えました。
冷蔵庫から出したばかりの冷たいものを調理しようとすると、温度のあがり具合も変わってきますし、分量や室温、条件が違うと、違う結果が出ますが、参考程度に。
この日の温度をグラフにしてみると、こうなります ↓

最初、お水スタートだったのですが、追加熱キーで しっかりお湯を温めてからだと、75度スタートになります。
って事で、最近は 追加熱でしっかりとお湯の温度を温めてから、保温調理しています。
コハルハ マナンダ
レベルガ 1アガッタ
さ。2015年も残すところあと10日!
頑張っていきまっっしょ~
作り置きできるメインのおかずレシピはこちら
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かたまり2ブロック分 作ったので、片方は冷凍保存して、お正月に食べます!
保温調理で、放置プレイするだけ
今まで食べたきたローストポークはいったい何だったの?って疑うほど、ジューシーで美味しいョ!!

Contents
「追加熱」&「保温}を使って作ります
1日、下味をつけておきます。豚肩ロースかたまり肉&タレを一緒にビニール袋に入れておくだけ。
(空気を抜いておくと、タレが少なくても 全体が浸かります)
下味に使ったのは、【

副産物最大限活用。
野菜の甘みや旨みが入っているので、ただのしょう油とは ちょっと違うんだけど・・・
ない場合は、しょう油:焼肉のたれ=1:1くらいのタレがおすすめ。
シンプルにしょう油+みりんでもいいし、にんにく入れたり、生姜入れたり、スパイス足したり、発酵調味料(塩レモンとか、塩麹とか、味噌とか、酒粕とか)も美味しいよね。
結局なんでもいい感じです。

作る直前に、フライパンを強火にかけて 香ばしく焼き色をつけてから、タレの入ったビニール袋にもどして結びます。
「追加熱」でお湯の温度を75度までしっかりあげてから、かたまり肉を投入。
フタをセットして、「保温」で1時間半放置しました。
(ご家庭のビニール袋の耐熱温度をご確認くださいね。)

ほんと、なーーーんも 難しい事をしてないと言う

たんぱく質が凝固しはじめて、水分を分離し始める温度は、63~68℃。
この温度帯を急激に過ぎると、急速に収縮して、水分がたくさん失われて、パサパサになります。
保温調理だと、75℃まで、じっくりゆっくり火が通ります。
だから、しっとりやわらか~~~くジューシーに仕上がるんです。
今回使った 豚肩ロースかたまり肉。
とっても大きかったので、念の為、1時間半ほど時間を取りましたが、同じように、【

※炊飯器の保温機能で同じように作れますが、お持ちの炊飯器の保温温度を確認してお使いください(最近のものは低温保温が多く、温度が60度にも満たない事があります。その場合は火の通りが心配なので使えません。
レシピ・ローストポーク(保温調理)
材料:4人分 調理時間:1時間半 電気圧力鍋使用
・豚肩ロース(かたまり肉) --- 800g
・漬けダレ --- 60ml
+ + + + +
① 豚肩ロース肉は、前日のうちに ビニール袋に漬けダレと一緒に入れておきます。
② 豚肩ロース肉を取り出して、フライパンを強火にかけ、まわりに焼き色をつけます。
再び漬けダレを入れてあったビニール袋に戻して結びます。
③ 電気圧力鍋に水を入れて、「追加熱」キーでお湯を75度まで温め、②の肉を入れます。
ふたをして 「保温」キーで1時間半 加熱します。
・豚肩ロース(かたまり肉) --- 800g
・漬けダレ --- 60ml
+ + + + +
① 豚肩ロース肉は、前日のうちに ビニール袋に漬けダレと一緒に入れておきます。
② 豚肩ロース肉を取り出して、フライパンを強火にかけ、まわりに焼き色をつけます。
再び漬けダレを入れてあったビニール袋に戻して結びます。
③ 電気圧力鍋に水を入れて、「追加熱」キーでお湯を75度まで温め、②の肉を入れます。
ふたをして 「保温」キーで1時間半 加熱します。

多めに作った場合は、かたまりの状態で冷凍保存してください。半解凍の間に切ると、薄く切りやすいです。
【電気圧力鍋GEDA40】保温スイッチ、何分で何度くらいになっているのか・・・
ワンダーシェフ社の、e-wonder電気圧力鍋GEDA40。日常使いに便利なオートキー(白米、カレー、肉じゃがなど)があったり、追加熱・保温が出来るすぐれものです。
圧力は、60kPaで低圧。
加圧時は、内部温度は113度くらいでしょうか。
電気代について気になる方はこちらをご覧ください。

以前、保温スイッチだけで鶏ハムを作ったことがあったのですが、そもそも どれくらいの時間で、鍋の中はどの温度になってるの???っていう疑問がわきでて、温度を測った事があります。
ただ水を入れてスイッチをONにするのもアレなので
豆の下茹でがてら、温度を測ってみました。
まず使用したのは、3種類の乾燥豆<大豆・青大豆・大正金時豆>
水1リットル、常温スタート(9月)です。

1時間15分で70度超えました。
冷蔵庫から出したばかりの冷たいものを調理しようとすると、温度のあがり具合も変わってきますし、分量や室温、条件が違うと、違う結果が出ますが、参考程度に。
この日の温度をグラフにしてみると、こうなります ↓

最初、お水スタートだったのですが、追加熱キーで しっかりお湯を温めてからだと、75度スタートになります。
って事で、最近は 追加熱でしっかりとお湯の温度を温めてから、保温調理しています。
コハルハ マナンダ
レベルガ 1アガッタ
さ。2015年も残すところあと10日!
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