お洒落なコンパクトホットプレートでおなじみのBRUNOから、2020年9月に、 水耕栽培キット STAND BY GREEN が発売になったんです。 水耕栽培キット STAND BY GREEN
太陽光のサイクルに合わせて自動ON/OFFするLEDライト付き。
プランターを外せば読書ライトとしても使用可能。
ホームページの写真も、もう可愛いすぎて!
万人を惹きつけますよね、このデザイン
プレスリリースの地点で要チェック。発売と同時に飛びつきました。
10月にコラムの依頼を受け、そのコラムが先日公開になりました。BRUNOファンサイト
【はじめよう、家庭菜園】寒い季節はお家でたのしむ♪
この記事の目次
BRUNO水耕栽培キット STAND BY GREENについて
サイズは、110mm×H390mm×D170mm
コードは、約1.5m
重量600g(←水を入れる前)
12時間自動点灯消灯機能がついた水耕栽培用のLEDライトは、消費電力5wなので、電気代1.62円(12時間/日)くらい。
専用ACアダプター、栽培バスケット×4個、培地フォーム×4個、ラベル×4枚、微粉ハイポネックス5g(お試し肥料)が入っています。
セットの仕方
栽培ポットの最大水位線まで水を入れます。
培地フォームは、しっかり水につけて馴染ませます。
あとは、培地バスケットのセットして、種まきをします。
種は、発芽するのに光が必要なものと、そうでないものがあるので、種ごとに、培地の上に置くか、埋めるかすると良いでしょう。
いくつか撒いて、発芽したあとに 育成の十分な芽を1、2本残して間引きます。
育つ様子&現在の様子
私は一番最初、キッチンでLEDライトをつけて育てていました。
水の管理がしやすいですし。
ただ、発芽したての双葉が、ヒョロヒョロに徒長しがちでうまくいかず。
ヒョロヒョロのまま育てても、その後うまくいきません。
LEDライト 忘れずに12時間も当てているから
、場所を選ばずに育つはずなのですが、なぜかわからず。
植物や種の種類、温度や、水と肥料などの影響もあるかもしれませんが、まだ使い始めたところ。
まどろっこしいので、窓の近くの明るい場所に移動させて育てると、この通り 良い感じに。発芽したての頃の光の量が重要なのかしら?
培地左:ベビーリーフミックス 培地右:ブッシュバジル
ちょうどこの頃の写真が、10月中旬。
豆苗のリボベジをしていたり。
外気温が15℃を下回る頃だったので、プルメリア・シンガポールホワイトを室内に入れたりしていました。
11月8日、その後はこのように育っております。
ただ、ドアップにはできません。
培地にカビが生え、その後 カビを培養しているレベルです(ナウシカか…)
この、その後の写真をUPしたくて育て続けていたので、そろそろ次なる植物に変えたいと思います。
カビについては、担当の方から このように伺いました。
→培地表面の水分量が多い場合につきやすい
→培地の半分くらいが水に浸かる程度が望ましい
・白カビは元々空気中に胞子が存在している
→気になるようなら、ティッシュなどで拭き取っても良い
育てるならば、次からはハーブ類にするか、観賞用の植物にします。
培地は、お茶パック+パーライト/バーミキュライト(どちらも100円SHOPで小袋売ってたりします)や、ソフトスポンジでもOKです。
ベビーリーフミックスに関しては、お腹いっぱいの分量を収穫したいので、素直に外で土を使って育てます。

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