鯛めしを作る時に、トマトをまるごと1つ入れました。
鯛とトマトのうま味、違うものなので、相乗効果でとっても美味しくなりますよ。
美味しく作る小さなコツ付き。
おもてなしにもぴったりな レシピなので、ぜひお試しください。

トマト入りの鯛めし
鯛の炊き込みご飯に、トマトも入れます。
鯛とトマトのうま味成分が違うものなので、うま味の相乗効果で、味わいがUP!
洋風に仕上げるために、薄切りベーコンを加えています。
あと、乾燥野菜だしも加えているのですが、これはあればで構いません。
ない場合は、玉ねぎやセロリのみじん切りで代用してもかまいません。
家族に大好評。
おもてなしにもぴったりなレシピです。
材料
3〜4人分
・白米 2合
・水 380ml
・トマト(大) 1個
・鯛(切り身) 2切
・薄切りベーコン 2枚
・乾燥野菜だし 大さじ1/2ほど
・塩 適宜
・白ワイン 大さじ1
・パセリ 少量
食材について
・鯛→かまや切り身など、お好みの部位をお使いください
・乾燥野菜だし→うま味をさらにUPさせるために加えています。
玉ねぎやセロリのみじん切りを少量加えても美味しいです。
・白ワイン→酒で代用可
作り方
- 下ごしらえする
白米を洗い、分量の水に1〜2時間浸水させておく。
トマトは軽く炙って 皮をむく(もしくは湯むきする)。
鯛は塩を振って10分置き、余分な水けをとったあと、焼き色をつける。
ベーコンは1cm幅に切る。
- 材料を鍋に入れる
浸水させていた白米の鍋の中心に、ヘタを下にしてトマトを置く。
薄切りベーコン・乾燥野菜だし・鯛・白ワイン・塩を加える。
- 火にかけて炊く
中火〜強火にかけ、沸々としてきたらフタをする。
火加減を弱火にさげ12分加熱し、火を消して12分蒸らす。
蒸らしたあとは、フタを開け、鯛の骨を外しながらふんわり混ぜる。
お好みでパセリを散らす。
ポイント・コツ
使用した鍋
世界一軽い鋳物ホーロー鍋UNILLOY【キャセロール22cm】さくら
ご飯もふっくら美味しく炊けますよ。
お使いの鍋や、白米の種類によって、水分量は微調整してください。
トマトの皮・鯛の焼き色
トマトの皮はつけたまま、鯛は塩を振って水けをふいた状態で
そのまま調理しても構いません。
お好みでどうぞ。
私は、トマトの皮の口残りが気になるので、炙って剥きました。
鯛は焼き色をつけ、香ばしく仕上げた方が 好きなので・・・
塩
①鯛に振る分
②鯛めしの味付けに使う分の2回分なので、「適宜」表記にしています。
それぞれ1〜2つまみ程度を目安にお使いください。
トマトも崩れるほどの柔らかさ♪
ベーコンの塩気もアクセントになっていて、味わい深いですよ。

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