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【レンジ3分】つるむらさきとサキイカの甘辛和え

独特のぬめり鮮やかな緑が特徴の夏野菜『つるむらさき』。食べ方がいまいち分からない…なんて思っていませんか?

実はレンジを使えば、火も使わずにあっという間に美味しい副菜が作れるんです。

今回は、さきいかの旨味とえのきの食感をプラスした、ご飯もお酒も進む『つるむらさきとサキイカの甘辛和え』のレシピを動画付きで詳しくご紹介します!

「つるむらさき」ってどんな野菜?栄養や下処理のコツ

家庭菜園でも、種まきして2ヶ月ほどで収穫できる、暑さに強い夏野菜です

動画で作り方をチェック

このレシピの作り方を33秒の動画にまとめました。まずはこちらをご覧ください

レシピ【つるむらさきとサキイカの甘辛和え】

材料(作りやすい分量:2〜3人分)

サキイカや調味料を入れすぎると、味(塩味)が濃くなるのでお気をつけください。

作り方(8分)

STEP

材料の準備

  • つるむらさきを洗い、耐熱容器にえのきたけと入れ、ラップをして電子レンジ500Wで3分加熱する。
  • 取り出して、つるむらさきは氷水にさらして冷やし、水気を絞る。
  • えのきたけは、そのままあら熱を取る。
STEP

和えて仕上げる

  • ボウルにサキイカを入れて、細く裂く。
  • そこに【A】を入れて、砂糖が溶けるようにしっかり混ぜる。
  • つるむらさき・えのきたけをハサミで食べやすい長さにカットしながら加える。
  • 全体に味が馴染むように混ぜ、器に盛り付け、白ごまを散らす。

コツ・ポイント

アレンジも無限大!こんな食べ方もおすすめ

このレシピで摂取できる栄養

この一皿で、夏に嬉しい栄養を手軽に補給できます

このレシピでよくあるQ&A

つるむらさきの独特のぬめり(粘り)が少し苦手です。

このレシピは、さきいかのしっかりした旨味とごま油の風味、豆板醤の辛味で味が決まるので、つるむらさき単体で食べるよりもぬめりが気になりにくく、美味しく食べられるかと思います。ぬめりの正体は胃の粘膜を保護する働きも期待できる栄養素なので、ぜひチャレンジしてみてください。

作り置きはできますか?どのくらい日持ちしますか?

はい、作り置きも可能です。清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で1~2日保存できます。時間が経つと少し水分が出てきますが、味がなじんでより一層美味しくなります。食べる前に軽く混ぜてからお召し上がりください。

辛いのが苦手な家族向けにアレンジできますか?

もちろんです。豆板醤を抜きで作っても、さきいかの旨味とごま油の風味で十分美味しく仕上がります。お子様向けには、豆板醤の代わりに味噌を少量(小さじ1/4程度)加えたり、すりごまを多めにしたりすると、コクが出て食べやすくなるのでおすすめです。

夏にぴったりなレシピはこちらからご覧いただけます

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