レシピではなく、ご飯日記です。
先日の、ボーソー米油部のイベントのときに、村越仁美さんにいただいた若生昆布。
青森県特産わかおいこんぶの写真

初めての食材だったのですが、さっそく若生昆布のおにぎりを作ってみました。
青森(津軽)の郷土料理になります。
以前、レシピサイトNadiaでレシピをUPされていたんです。

津軽の郷土料理若生昆布のおにぎり
若生(わかおい)とは、薄く柔らかい1年ものの昆布のこと。津軽半島沿岸で春一番の昆布に塩をまぶして、半乾燥させています。 若生こんぶを海苔がわりに温かいご飯を包んだものが若生おにぎりです。 ほどよい塩味と磯の香りが特徴です。 食べやすい半月型にしました。


今までに見たことがなく、使ったことのない食材だったので、昆布で包むイメージがわかりにくかったのですが、想像以上にやわらかいんですね!!!
わかおいこんぶは持ち上げるとやわらかくしっとり

わかおいこんぶの、「若生(わかおい)」は
うすくて やわらかい 1年昆布のことだそうです。
 
春に収穫された昆布に塩をまぶして、半乾燥させている商品です。

それで、炊きたてのご飯を包む シンプルなおにぎりなんです。
ちゃんと、食べやすいように、昆布の繊維に沿って嚙み切れる様な、包み方。
形は半月型です。

若生おにぎりと味噌汁の献立写真

昆布の旨みや香り。
程よい塩加減が、絶品なおにぎりでした。
全国展開したらいいのになぁ〜〜