昨日の朝、出かける前に作って行った、ナムルの紹介です。
切って、調味料と和えるだけ。
火を使わない簡単おかずです。
晩ごはんで食べる頃には、しっかり味もしみていて
甘味・酸味・塩味・うま味・苦味のバランスも最高!
こういう副菜が1品あると、助かります。
皮ごと調理しました〜♪
残ったものは、今日のお弁当にも入れています。

- レシピ【やみつき大根(ナムル)】
- 材料・分量
- 詳しい作り方
- ポイント・コツ
- 大根のおすすめレシピ5選
材料/分量:4人分(作りやすい分量)
調理時間の目安:12分
・大根 1/4本(500g)
・塩 小さじ1弱(塩もみ用)
【A】ごま油 小さじ1
【A】酢 小さじ1
【A】薄口醤油 小さじ1
【A】砂糖 小さじ1
味の素®︎、ガーリックパウダー 少量
大根以外の野菜でも、この調味料の割合が合います。
大根1/4使いましたが、大きいものでした。
小さい大根なら、1/2本くらいで作ってOK。 味の素®︎は、2〜3ふり使用。
ない場合は、鶏ガラスープの素をひとつまみで代用してください。
詳しい作り方
- 大根は縦4等分にしてから8mmくらいの幅に切ります。
葉がついていれば細かく刻みます。上の方が甘味が強いです。
カットしたあとに味を見て、からい場合は最後に加える砂糖を増やしてくださいね。 - 塩を加えてしっかりもみ、10分ほどおいて水けを絞ります。
ここの塩が少ないと、大根から水分がしっかり出ません。
→その場合は味がぼやけます。
絞った水分と一緒に、多少の塩分も流れるので、500gに対して小さじ1弱使用してください。(分量が少ない場合は、塩の分量も減らしてくださいね) - 【A】の調味料と、味の素®︎、ガーリックパウダーを加えて和えます。
半日ほど置くと味がしっかりしみますよ。
時々上下を返してください。
ポリ袋で塩もみし、ポリ袋を活用して絞り、調味料を加えたあとは袋の外側から揉んでいます→ポリ袋を使わなくてもOKです。作りやすい方法でどうぞ。
ポイント・コツ
切り方
すぐに食べたい時は、薄くカットするとすぐに味がしみます。
いちょう切りや拍子木切り(棒状)にカットすると、大根のポリポリした食感が楽しめます。
日持ちは、冷蔵庫で2〜3日です。

副菜だけでお腹いっぱいにはできないけれど、こういうのが1品あると、本当助かりますよね〜。
大根のおすすめレシピ5選
大根1本買った時の、使い切りの参考になりますように・・・
このシーズンは大根が安価だから、なんなら2、3本買っても食べ切ってしまいますよ〜!
フライパンで炒めて作る、大根と牛肉のポン酢煮。
牛肉のコクとあっさりしたポン酢の組み合わせがぴったりで、ご飯が進みます。
大根ステーキ帆立あん
名前の通りなのですが、帆立やブロッコリーを炒めて作ったあんをかけて食べるしっかり味のおかずです。
麻婆大根
豆腐やなすで作るのとはまた違った味わい。
大根の食感もよく、ご飯との相性も抜群です。
大根ときゅうりのかぼす胡椒和え
ゆず胡椒で代用しても良いのですが、香りやからみが美味しい浅漬けレシピです。
大根皮のガリマヨ炒め
細く切った大根を、ニンニク・マヨネーズで炒めた、ちょっと味付けにパンチがあるヘルシーおかずです。
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