2024年2月のお弁当記録。
この日は圧力鍋で作った柔らかスペアリブを入れました。
晩ごはんのおかずからお取り置きです。
お弁当に入れる時は、骨をほぐして一口サイズにカットします。
スペアリブなど、脂が多いお肉は、作った後に一回冷ますと、白い脂が出るので、それを取り除いてから入れると良いでしょう。
今回のお弁当MENU
・卵焼き(冷凍ストックから)
・白菜とちくわのマヨ醤油和え
・ほうれん草のおかかごま和え
・やわらかスペアリブ
ほぼ計量せずに簡単に作ったおかずばかりなのですが、簡単レシピ書いておきますね。
使った調味料くらいしか参考にならないかもしれませんが ^^;
こんな感じでささっと作ったお弁当と言うことで・・・
弁当おかずの作り方(簡単レシピ)
白菜とちくわのマヨ醤油和え
- 白菜を1cm幅に切り、耐熱容器に入れてレンジ加熱で火を通す
- 粗熱が取れたらペーパーに包んでしっかり水けを絞る
- ちくわは縦半分に切ってから薄切りにし、醤油+マヨネーズで和える
①と②まで晩御飯で作って、お弁当とは違う味付けで出したりすること多々。
加熱後は水っぽくなるので、しっかり絞ってください。
ほうれん草のおかかごま和え
- ほうれん草はきれいに洗って熱湯でさっとゆがく
- 流水にさらして冷まし、食べやすい大きさに切ってからペーパーに包んでしっかり水けを絞る
- 削り節+すりごま+牡蠣醤油で和える
お弁当の時は削り節を多めに入れるか、お弁当カップの底の部分に削り節を敷くと、水けを吸ってくれます。
ごまは擦り擦りする容器に入れておけば、炒りごまを簡単に擦れますよ。
(炒りごまの形のままだと、なかなか栄養が吸収されないので、擦った方が良き)
やわらかスペアリブ
- スペアリブは下味をつけて、冷蔵庫で3時間寝かせる
- 圧力鍋に蒸しす+三脚をセットし水を底から2cm入れる
- 蒸しすの上にスペアリブを並べてフタをセットし、6分加圧調理する。
今回の味付けは、
濃口醤油・いちごジャム・にんにく・塩こしょう・料理酒です。
ジャムを使うとフルーティーな味付けに仕上がるのと、料理酒は臭み消しのためです(焼肉のタレのような味付けになります)
使用した圧力鍋について
今回使用しているのは、ワンダーシェフの 魔法のクイック料理 という圧力鍋です。
私が使用しているのは5.5Lの大きいものなので両側に取っ手がついていて、扱いやすいです。
この圧力鍋の特徴は、作動圧力を80キロパスカルと、140キロパスカルの2種類選べることです。
骨付きのお肉などは、140キロパスカルを使うと時短になりますし、骨からするっと外れやすくて感動しますよ。
もしお使いの圧力鍋の作動圧力が低い場合は、加圧時間を長めにとるなどして調整してくださいね。
ご飯に乗せているのは、きくらげ入り昆布。
今回のお弁当を、「まごわやさしい」に当てはめると、芋類や豆類が足りません。
晩ごはんや翌日のメニューに、意識しようと思います。
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