過去のお弁当記録を書き直しておりましてこちらは、2024年2回目のお弁当です。
しばらくお休みが続いた後のお弁当作りって、気持ちバタバタするんですよね。
お休みの間のおかずを、小分け冷凍しておくと、少しだけお弁当作りがラクになると思います。
冷凍方法
1つずつラップに包んだものを保存袋に入れて冷凍保存。
もしくは1食分を、小さめの保存容器に入れて冷凍しています。
冷凍庫にスライド式のスペースがあるので、そこを弁当おかず置き場にしています。
冷凍すると、一般的に2週間をめどにと言われるので、あまりたくさん冷凍せず、晩ごはんのおかずから取り分けて1、2食を冷凍する→それを数日後のお弁当に活用する 事が多いです。
お弁当のMENU
お弁当を詰める直前に作ったのは2種類。
それ以外は冷凍しておいたおかずからです。
まごわやさしい
- ま(豆類):エリンギの味付けに味噌
- ご(ごま):ごま塩ごはん
- わ(海藻):たらこの昆布巻き
- や(野菜):セロリときゅうりの塩こうじ漬け
- さ(魚類):たらこの昆布巻き
- し(きのこ):エリンギの味噌マヨ焼き
- い(芋類):マッシュポテト
- 牛肉とごぼうの時雨煮
簡単レシピ
どれも分量は適当でOK。
ざっくりした作り方ですが載せますね。
セロリときゅうりの塩こうじ和え
- きゅうりは4〜5cmの長さに切ってから縦に4等分する。
- セロリは軸は1cm幅の斜め切り、葉はざく切りにする。
- ポリ袋にきゅうり・セロリ・液体塩こうじを入れて馴染ませる。
野菜:液体塩こうじ=10:1くらいになるのを目安に〜とパッケージに書いてあるのですが、分量は適当でOKです。長く浸けても、しょっぱくならないですし、野菜の旨みが引き立っておいしく感じます。
エリンギの味噌マヨ焼き
- エリンギを5〜8mmの厚さに切る
- 天板にアルミホイルを敷きエリンギを乗せ、合わせみそ+マヨネーズを片面に塗る
- トースター200℃で8分焼いて、そのまま余熱で火を通す
お使いのトースターによって、焼き時間や温度は調整してください。
火が通ればOKなので余熱も活用すると良いでしょう。
ほんのり香ばしく焼き色がつくくらいがおすすめです。
たらこの昆布巻き
- 15分ほど水に戻した日高昆布で生たらこを巻き、塩水でもみ洗いしたカンピョウで結ぶ
- 結び目を下にして鍋に入れ煮汁を加え、中火加熱する
- 沸騰したらアクを取り除いて、弱火に落として1時間煮込む
写真の分量で
水300ml・昆布戻し汁200ml・料理酒100ml・本みりん大さじ2・砂糖大さじ1・薄口醤油大さじ4
ご飯のお供に使ったもの
自分が学生の頃、毎日、ご飯の上に乗っている 佃煮やちりめん山椒が大好きでした。
ご飯に少し味が移っているところが美味しいんですよね。
主人は、特にこだわりはなさそうですが、日替わりで、いろんなものを乗せています。
この日は・・・
カリカリ梅
手作りしたカリカリ梅。
塩分8%で作ったのですが、ちょっと酸っぱくて、手作りならでは!
はちみつ味と、赤紫蘇味と2種類あるのですが、お弁当にしか入れないので、なかなかなくなりません💦
ごま塩
黒すりごまと天然塩のふりかけ。
これは玄米パックをネットで購入した時についてきた大袋です。
これもなかなかなくならず・・・時々お弁当に入れようかしら。
塩分が多くないごま塩なので、カリカリ梅と合わせるとぴったりです。
コメント