牛肉とピーマンの甘辛炒め|作り置きをお弁当に使うときの注意点

過去のお弁当記録を、レシピ付きでリライトしています。
2022年3学期始まってすぐ。
(息子は大学1回生・娘は高校2年生)


お弁当のブログも、レシピブログに登録しました。
「見たよ〜」の変わりに1クリックで応援してもらえると励みになります!

目次

使用しているランチボックス

娘が中学生の頃、部活弁当を持っていくのに買ったものなので、我が家にある年数から考えると4〜5年。
ふたと本体を止めるツメの部分は、ふた側ではなく本体についています。
経年劣化で割れるならツメの部分かな。。。と思ったのですが、長持ちしています。

作り置きする時の注意点

夜寝る前に2品作り置きしました。

  • こんにゃくの煮物を電子レンジで作り
  • その間に卵焼きを作る

朝は、メインのおかずを作って詰めるだけ。
これくらいまで、準備しておくと、朝のハードルが下がるので。。。
(夜作るか、朝作るかの違い)

作り置きのおかずを、お弁当に入れる場合。
衛生的な観点から言うと、お弁当を詰める前に

  • しっかり温め直す
  • それを、きちんと冷ましてから入れる

のがおすすめです。

冷蔵庫で保管していても、活動する菌があります。
それに、おかずによって、冷たいものや常温のもの、熱いものなど様々だと、水滴がついて傷む原因になるからです。

我が家は、気温が高くない季節は、保冷剤+保冷バック使用。
全て冷蔵庫から出したおかずをそのまま詰める場合もあったり。
朝全て作ったり、作り置きを温め直したり、色々です。
自己責任にはなりますが、それぞれのライフスタイルにあった方法で、おいしく負担にならないお弁当作りができれば〜と考えています。

簡単レシピ

ねじりこんにゃくのレンジ煮

  • 水けをきった ねじりこんにゃく1袋と、砂糖大さじ1をポリ袋に入れる
  • しっかり揉んで5分置き、流水で洗い流す
    (アク抜きと同じ効果を狙っています;ねじりこんにゃくや糸こんにゃくなどに◎)
  • 耐熱ボウルに、ねじりこんにゃくを入れ上から調味料をかけ、ラップを落とし蓋がわりにする
    レンジ800Wで6分加熱し、冷めるまで煮汁に浸して煮含める

煮汁に使った調味料

水・酒・本みりん・うすくち醤油 大さじ1強ずつ

酒は清酒(日本酒)を使用して、臭みを取る効果のために使用。
本みりんは、味しみが良くなるため&上品な甘みをつけるために使用。
うすくち醤油は、普通の醤油よりも塩分が強めです。

清酒ではなく料理酒(塩が添加されているもの)を使う場合は、濃口醤油を使うなど、微調整してください。

加熱時間の目安

700W 6分50秒ほど
600W 8分
500W9分40秒ほど

牛肉とピーマンの砂糖醤油炒め

  • フライパンを中火にかけ、砂糖と牛肉を広げて入れ炒める
    (油は、牛の脂があるため不要)
  • 砂糖が溶けて香ばしい焼き色がつくようになったら、乱切りのピーマンを加える
  • 濃口醤油・こしょうを加え、煮汁が少なくなるまで炒める

写真のフライパンは18cm深型を使用。
その分量で、砂糖や濃口醤油は、各大さじ1を使用。

砂糖で炒めることによって、牛肉がやわらかく仕上がりますし、香ばしく炒めた砂糖のおかげで、味に深みやコクが出ます。関西ですき焼きを作る時は、砂糖で牛肉を炒めてから作るので、その方法で作っています。

赤大根は糠漬けにしたものです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次