娘の、お弁当記録。
「荷物が軽いから、普通にご飯のお弁当でも良いよ〜」とのことで、あるもんで簡単に詰めました。
おかず3品です。
今回使用しているランチボックスは、600mlGELーCOOL。
BRUNOとのコラボ商品なのですが、大元はこちら フタと保冷剤が一体型になっているので気温が高くなる季節に持っておきたい1つです。
MENU
- 青梗菜のそぼろ炒め
- レンチンにんじん
- 卵焼き
2023年6月8日のメニューです。
今回は、おかず3品。
その他の、おかず3品の弁当記録はこちらからご覧いただけます。
ご飯のお供
ご飯と合わせる「お供」
毎日同じものにならないように気をつけています。
自分が学生の頃、おかずだけじゃなくて、ご飯のお供も楽しみだったので・・・
今回は、昆布の佃煮じゃなくて、ししゃもきくらげ。
しその実入りなので、爽やかな風味がします!
きくらげの食感が良いし、ししゃもの卵がアクセントになっていて、この頃はまっていました。
簡単レシピ
青梗菜のそぼろ炒め
- あいびき肉・米粉・フライドガーリック・こしょう・豆板醤をフライパンに入れて中火スイッチON。混ぜながら炒める。
- 青梗菜の軸は、あらかじめレンジ600W3分加熱しておく。
- ①に9割がた火が通れば、②・青梗菜の葉先・水を加え、薄口醤油・オイスターソースで味付けする。
少し多めに作って、おうちご飯組も食べています(写真は厚揚げも加えていますが、お弁当には入れていません)
薄口醤油
一般的な濃口醤油よりも塩分高めです。
お弁当のため、味付けはしっかり気味。
写真は28cmフライパン。
米粉・薄口醤油・オイスターソースは大さじ1ずつ使いました。
レンチンにんじん
- にんじんは乱切りにする
- 耐熱ボウルに①を入れ、ごま油・塩をふる
- ラップをふんわりかけ、レンジ600W3分加熱する
加熱後は、取り出して軽く混ぜます。
ごま油と塩の分量は、どちらも少量ずつ。
洋風おかずに合わせたい場合は
ごま油→オリーブ油に変更し、レモンを絞ってもおいしいですよ。
しっとり卵焼き
時間が経って、冷めた状態で食べてもしっとりしている卵焼きの秘訣は、卵2〜3個に対し
- 本みりん 小さじ2
- 味の素®︎ 4ふり
- あら塩 2つまみ
熱いうちに「巻きす」に巻いて、冷めてからカット。
残ったものはラップに包んで冷凍保存可能です。
お弁当の卵焼きは、時間が経ったらパサつきがちなので
うま味調味料や本みりんを加えるとしっとりが長続き
ぜひお試しくださいね。
そぼろ弁当の時のポイント
使用しているランチボックスにもよりますが、我が家が愛用しているこのランチボックス。
ドーム型なので、ふたの内側に少しスペースがあります。
おかずをぎっしり詰めない場合は、おかずが移動して今います。
娘は少食なので・・・
おかずをさほど盛り盛りに入れないため、写真のようにラップをピタッと張ってから蓋を閉めました。
ラップ以外だと、お弁当用の抗菌シートなどもおすすめです。
1枚、シートかラップを挟むだけで、おかずが移動しないので、特にそぼろ弁当の時は注意が必要です。
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