娘が高校3年生。
3学期の1日目、お正月明けの弁当記録です。
高校3年生と言うことは、お弁当も残すところあと2週間ほど・・・と言う時期。
毎日作っているときは大変だったけれど、ゴールが近くなると、途端に寂しくなる不思議。
せっかくなので、3学期は「まごわやさしい」を目指してメニューを考えてみようと思います。
「まごわやさしい」MENU
「まごわやさしい」=健康な食生活を送るための食材の頭文字の語呂合わせです。
おかずに迷った時に、考えるヒントにすると良いと思います。
- ま(豆類):厚揚げのチーズ焼き
- ご(ごま): 〃 照りやき胡麻だれ
- わ(海藻):青のり入りの卵焼き
- や(野菜):芽キャベツとジャコのペペロンチーノ
- さ(魚類): 〃
- し(きのこ):椎茸のマヨ醤油焼き
- い(芋類):コロッケ
使っているお弁当箱について
ランチボックスは、600mlのGEL COOL
フタが保冷剤と一体型になったもので、フタだけ余分に購入して、冷凍庫で冷やして順番に使っていました。
冬の間は特に冷やさなくても良いので、そのまま使うことも多々。
娘が食べる分量にぴったりですし、洗いやすく高校生の間、このランチボックスをずっと愛用していました。
弁当おかずのレシピ
調味料、特に計量していないものもあります。
覚書程度の簡単レシピですが、参考になりますように・・・
青のり入り卵焼き
- 卵焼きを作る時の卵液を2種類に分ける
- 片方に青のりを入れて混ぜ、青のり入りの卵液から卵焼きを作っていく
味付けは、塩味・甘味・うま味をお好みで取り入れてください。
甘いのが苦手な方でも、ほんの少し本みりんや砂糖を加えることで、しっとり仕上がります。
芽キャベツとジャコのペペロンチーノ
- 冷凍芽キャベツを、たっぷりの熱湯で30秒ほど茹で、ザルにあげて水けをきる
縦半分にカットする - フライパンにオリーブ油・赤唐辛子を入れて、芽キャベツとかえりちりめんを炒める
- フライドオニオン・塩こしょう・ガーリックパウダーで味付けする
冷凍の芽キャベツは、業務スーパー購入品です。
置いてある時とそうじゃない時はあるので、見かけたら買って冷凍ストックしております。
(500gで100円台です)
レンジ解凍、もしくはそのまま使用できる商品なのですが、ちょっと気になるのでいつもさっと茹でて使っています。
冷凍コロッケ
- 無印良品のレトルトカレーと、軽く水で戻したポテトパウダーを混ぜる
- 食べやすい大きさに丸めてから衣をつける
(冷凍保存する場合は、この状態でラップに包んで小分け) - 揚げ油を180℃に温め、さっと揚げる
ポテトパウダーは、水や湯を加えるとマッシュポテトになる加工品です。
無印良品のレトルトカレーなどと混ぜると、簡単にコロッケのたねが完成します。
(乾燥しているじゃがいもなので、フレッシュなじゃがいもで作るよりも水っぽくなりにくくお手軽です)
冷凍コロッケのソース
- ケチャップに、レモン汁・すりおろしニンニク・こしょうを少量ずつプラスする
厚揚げのチーズ焼き
- 四角に切った厚揚げに、大葉とチーズをはさむ
- フライパンを弱めの中火で熱し、焼き色がつくよう炒める
- 調味料を加えて、全体に絡める
調味料は、写真の分量で
醤油小さじ2・本みりん小さじ2・砂糖ひとつまみ・白ごま少々でした。
調味料を加えたらあっという間にたれが煮詰まって焦げないように気をつけてください。
火加減は中火よりも弱めがおすすめです。
実は、朝作ったのはたったの2品。
椎茸にマヨネーズ+醤油を塗ってグリルで焼いている間に、厚揚げのチーズ焼きを作っただけです。
お弁当を作る日に、寝過ごした日はないのですが、どちらかと言うと夜型なので・・・・
寝る前にある程度まで下ごしらえしたり、作り置きしたりしてから、朝を迎える派です。
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