無類のエビ好きな娘が喜ぶエビカツ弁当の紹介です。
こちらは過去弁当記事をリライトしているため、娘が高校2年生の時のものになります。
お弁当箱は、600ml入るドーム型のものです。
食が細いため、ご飯はふんわりめに入れています。
エビカツの場合は少しかさばりますし、隙間に副菜を埋めて完成!
MENU
- ご飯 五色の花むすび
- 錦糸卵
- サラダチキンときゅうりのスイートチリソース和え
- やみつき小松菜
- ミニトマト
- 海老カツ
- ねじりこんにゃくの煮物
エビカツ弁当の魅力とは?
エビカツ弁当は、エビのぷりぷり食感とサクサクの衣が楽しめる、お弁当の定番メニューです。
忙しい朝でも簡単に作れるので、時間がないけど美味しいものを食べたいという方におすすめです。さらに、冷めても美味しさが損なわれないため、ランチタイムでもサクサクの食感を楽しめます。
業務スーパーで購入しました。
丸いえびカツが8つ入ったものです
年々食品が値上がりしているので参考にはなりませんが、このときに購入したときは税抜き400円弱でした。
サクサクにえびカツを作るコツ
揚げ物は手間がかかるし片付けにも時間がかかるイメージですが、フライパンで少量の油を使えばお手軽です。
中火で温めた油に入れ、片面がきつね色になったら裏返し、弱火に下げてもう片方の面もきつね色になるまで加熱します。仕上げに火加減をあげて、両面を約30秒ずつ加熱します。
えびカツを冷めてもおいしくするコツ
エビカツを冷めても美味しく保つためには、衣をしっかりつけ、しっかりと水分を飛ばすことがポイントです。とは言え、市販のフライを使ったので・・・出来る事は
揚げ油に少量のオリーブオイルを加えると風味豊かに仕上がります。これにより、冷めても脂っこさが軽減され、食べやすい仕上がりになります。
もしくは、臭みが少なく酸化に強い米油を使うのもおすすめです。サラダ油で揚げた時と匂いが違うので、ぜひお試しください。
お弁当にぴったりな付け合わせアイデア
エビカツ弁当をさらに充実させるためには、栄養バランスの取れた付け合わせも重要です。
たとえば、ほうれん草のおひたしや、カボチャの煮物、さっぱりとしたマリネなどがエビカツの味を引き立てます。また、色どりも考えることで、見た目も華やかな弁当が作れます。
今回は、この前日の晩御飯が冷やし中華だったので、具材に使った、錦糸卵・きゅうりの千切り・胸肉で作ったサラダチキンが残っていたので、スイートチリソースで和えて1品おかずにしました。
もう1品は、小松菜を使った副菜です。
レシピ【やみつき小松菜】
- 小松菜をゆがき、流水にとって冷ます。
- ポリ袋に調味料を入れて混ぜる。
- ②のポリ袋に、①の小松菜(しっかり絞る)を入れて、軽く揉んで馴染ませる。
小松菜1袋に対して、調味料の分量は、
オイスターソース・ごま油 各大さじ1/2
薄口醤油・酢 各小さじ1
すりおろしニンニク お好みで焼きのりやごまを加えても美味しいです。
ねじりこんにゃくの煮物のレシピは、1つ前のお弁当記事で紹介しています。
ジャガイモとねじりこんにゃくの煮物
今回は、ご飯と合わせましたが、野菜やマリネと一緒にパンに挟んで、エビカツバーガーにしてもいいですし、サラダのトッピングにしてヘルシーなサラダ弁当にしてもいいですし。
買い置きしておくと便利な冷食です。
コメント