娘のお弁当記録です。
この日は、大学の講義が2限からだったため、朝アサリの炊き込みご飯を炊きました。
実は気温や湿度が高い時、炊き込みご飯はお弁当には不向きです。
水分を多く含む具材が入るので、いたみやすいと言われています。
- 作ってから食べるまでの時間が短い
- 朝たいて、しっかり冷まして保冷剤付きで持参
などの対策があれば、大丈夫と思います。
夏場はいつもより気をつけないといけないことが増えますね。。。
目次
お弁当のメニュー
あさりの炊き込みご飯
豚肉のみそマヨ焼き
じゃがいもソテー
白菜ときゅうりのわさび浅漬け
塩枝豆
ねじりこんにゃく
三色卵焼き
弁当おかずの簡単レシピ
豚肉のみそマヨ焼き
- トースターの天板にアルミホイルを敷く
(水分が出るからフチを立ち上げると片付けが簡単) - 豚肩ロース肉(生姜焼き用)にマヨネーズとみそを塗って、香ばしい焼き色がつくまで約8分加熱する
(加熱終了後はすぐに扉を開けずに余熱で仕上げる)
豚肩ロース肉なので、トンカツを作る時と同じように、筋切りをしても構いません。
薄切りなのでキッチンハサミでOK。
白い筋と赤身の部分をカットするだけです。
ただ、お弁当に入れる時に丸めたり折り曲げたりする場合は気にならないかな…と思い、そのまま加熱しています。
ねじりこんにゃくの煮物
- 板こんにゃくは端から6〜8mmくらいの薄さに切り、包丁で中央だけ切り込みを入れ、手綱にする。
(片方の端を中央の切り込みに入れて引っ張ると◎ ) - 熱湯で3分ほど下茹でした後、一度ザルにあげて水けをきる
- 水1カップに、だし醤油・酒・本みりん各大さじ2ずつ加えた煮汁で15分ほど煮込む
こんにゃくが分厚いと、手綱にしにくいのでお気をつけください。
作り置きおかずとして日持ちさせたい場合は、塩や砂糖を増やしてください。
じゃがいもはフタをして、じっくり火を通し
その間に、塩枝豆はレンジで温めました。
さや付きの枝豆も、炎天下だと控えたいところではありますが、作ってから2〜3時間後に食べるお弁当だったので、彩りに使いました。
お弁当の保冷袋
娘が大学に入学してから、SAZABYafternoonteaで購入しました。
保冷剤を入れるポケットが上の方についているのが、便利です。
高校生の頃は、600mlのお弁当箱にちょうど良い保冷袋が見つからなかったので、手作りしていました。
お弁当箱のサイズに合わせて、アルミの保冷袋と外側の布を縫い合わせるだけ。
3年間、やぶれることなく使えたのですが、ハリがなくなったので・・・
でも、2回生になると、講義の数もちょっと減り。
お弁当を家から持っていく機会もほぼなくなってきました〜
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