お豆腐や野菜もたっぷりでヘルシーな「まごわやさしい」弁当

2023年12月のお弁当記録です。
この時、息子は大学三回生になり、娘が大学1回生。
カリキュラムの関係でお弁当を持って行く回数がグッと減りまして💦

主人のお弁当は作っていますが、
「唐揚げだけがいい」とか「ご飯が進むおかずがあればいい」って言う言葉に甘えていると、健康診断がちょっと気になる結果に。

と言うことで、久しぶりにちゃんと作ったまごわやさしい弁当です。

目次

「まごわやさしい」で考えたメニュー

取り入れると健康に良いと言われている和の食材の、頭文字を語呂合わせにしたものです。

  • ま(豆類):厚揚げの牛肉巻き
  • ご(ごま):ほうれん草えのきの胡麻マヨ和え
  • わ(海藻):鮭入りわかめご飯
  • や(野菜):ほうれん草えのきの胡麻マヨ和え
  • さ(魚類):鮭入りわかめご飯
  • し(きのこ):ほうれん草えのきの胡麻マヨ和え
  • い(芋類):さつまいも炒め
  • 青のり入りの卵焼き

ブログ内の「まごわやさしい」弁当一覧はこちら

簡単レシピ

厚揚げの牛肉巻き

  • 牛肉にタレをかけ、1口大に切った絹厚揚げを巻く
  • 200度のトースターで10分焼く

牛肉の巻き終わりを下にすれば、粉類をつけなくてもバラけることなく、火が通ります。
絹厚揚げから水分が出るので、アルミホイルを敷く場合は、周りを少し立ち上げておいた方が片付けが楽です。

たれは、焼肉のたれを使用。
甘辛くてピッタリですが、ない場合は、みそ+みりん+醤油などを混ぜてもおいしいですよ。

鮭入りわかめご飯

最近はあまり見かけなくなりましたが、業務スーパー購入品。
鮭が入っているので、「まごわやさしい」の魚と海藻類をカバー。

ほうれん草えのきの胡麻マヨ和え

  • ほうれん草は湯がいて冷水にとって冷まし、食べやすい大きさにカット。水けを絞る。
  • 食べやすい大きさにカットしたえのきは、白だしでさっと火を通す。
  • マヨネーズにめんつゆを少量加え、ごま加えたタレを作る。
  • 全部を和える。

むね肉で作ったサラダチキンが残っていたので、それも加えています。
これ1品で、ごま(ご)・きのこ(し)・野菜(や)の3つをカバー。

えのきは冷凍保存しておいたものです。
なかなか食材が揃わないと、「まごわやさしい」全てをカバーしにくいのですが、加工品や冷凍ストックを使えば、メニューも考えやすくなります。

あとは、芋類のさつまいもをじっくり弱火で加熱しました。

わっぱ弁当は、食洗機対応のものもあります。
お手軽なお値段だったので、買って時々使っています

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