晩ごはんがとんかつだった翌日のお弁当記録です。
320mlの汁もれしにくい保存容器を2つ使用しています。
この保存容器は、レンジ対応容器なので、会社で温め直すことも可能です。
合計640mlでは、ちょっと足りないようなので、お味噌汁必須です。
お味噌汁は、市販の即席味噌汁(しじみ)を持って行ってもらい、会社で熱湯を注いでもらっています。
即席味噌汁は、お湯150mlを注げばOKなので、スープジャーのサイズは200ml。
少しコンパクトな大きさです。
弁当箱
KATATEDEPON320ml 保存容器×2
サーモス真空断熱スープジャー200ml
メニューを考えるとき、「まごわやさしい」を取り入れました。
取り入れると体に良いとされている、和食の頭文字をとったものです。
思いの外、簡単なんですよ。
・ま(豆類):とんかつの ごま味噌だれ
・ご(ごま): 〃
・わ(海藻):玉ねぎとワカメの炒り煮
・や(野菜):ミニトマトと絹さや
・さ(魚類):ちりめん山椒
・し(きのこ):玉ねぎとワカメの炒り煮(しめじ)
・い(芋類):蒸したシルクスイート
・錦卵
何にしようかな〜と思った時に、「まごわやさしい」を当てはめるだけです。
豆類は、豆腐加工品でもOKなので、おみそだったり。
冷凍ストックしてある油揚げや、枝豆も使えますし。
魚類は、削り節や、たらこなどでもOK。
芋類は、じゃがいも・さつまいものほか、こんにゃくも◎ですよ。
食材が揃わないときは、晩御飯や翌日に取り入れてもいいですね。
おかずがたくさんあるように見えますが、実は絹さやと錦卵は冷凍保存しておいたもの。
豚カツは晩ごはんからのお取り置きなので、作ったのはほぼ1品。
それでは、簡単レシピを紹介します。
プルダウン のところから、ご覧ください。
みそだれ
合わせみそ、豆板醤、牡蠣醤油、砂糖をよく混ぜます。
とんかつにかけたあとに、白ごまを振ります。
玉ねぎとワカメの炒り煮
乾燥わかめは水に浸して戻し、水けを絞る。
玉ねぎはくし切りに、生姜は千切りに、しめじは小房に分ける。
フライパンにごま油を入れ、玉ねぎ・しめじ・生姜を炒める。
(下の写真は20cmフライパン)
しっかり火が通ったら、わかめと調味料(本みりんと薄口醤油を大さじ1ずつ)を加え、煮汁がなくなるまで炒り煮にする。
シルクスイートは、STAUBで蒸したものに、塩を少しふりかけただけ。
冷めてから食べても、柔らかくて美味しいですね。
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