FOFOグリルエアーフライヤー|ホットプレート機能もある1台2役の便利な調理家電使ってみた

圧力鍋で有名なワンダーシェフのアンバサダーを勤めています。その活動の一環で、グリルエアーフライヤーをいただいたので、早速使ってみました。

1〜2人分の食事を効率よく調理できるコンパクトなサイズ。
このグリルエアーフライヤーは、熱源部分を回転させることによって、エアーフライヤーとしても使えるし、ホットプレートとしても使える優れものです。

中が見えるエアーフライヤー
FOFOグリルエアーフライヤーのホットプレートとしての使い方

家族4人分の分量は難しいですが、食べるタイミングがズレることがほとんどなので、このグリルエアーフライヤーは重宝する気がします。

くるっと回すとエアーフライヤーからホットプレートに
グリルエアーフライヤーの熱源部分

取扱説明書は、公式ページから

自分用覚書

  • エアフライ:85〜230℃、時間は1〜90分
  • ドライフード:40〜80℃、時間は1〜120分、3〜90時間
  • ホットプレート:40〜270℃、時間は1〜120分

モードキーP1〜11に頻度が高そうな調理の設定が入っていますし、好みの時間&温度を5つ設定できます。そもそも、ガラス容器が透明で中が見えるので、火の通り具合が確認できます

ただ、このガラス容器部分は重いです。
私は鋳物ホーロー鍋や鉄フライパンも頻繁に使うので、片手でも問題なく扱えましたが、慣れていない方は重く感じるかもしれません

    エアーフライヤーのガラス部分

    初めての調理は家族の大好きな唐揚げ
    1ヶ月に2回くらいは作っているので、違いがわかりやすいかな〜〜〜と思いまして。それに、お弁当にも使えるので助かります!

    せっかく作るなら、衣は2種類。
    片栗粉のみ & バッター液

    唐揚げの衣2種類の実験
    エアーフライヤーで2種類の唐揚げを作って比べてみた「

    時間と温度は適当に設定して←
    200℃15分にしました

    調理スタートした時から時間がカウントされます。
    3分くらい経過した頃にガラス容器に少し水滴がついていて、5分くらい経過した頃に熱くなっていました。予熱が必要な調理の時は4〜5分を目安にするとよさそうです。

    完成です〜

    グリルエアーフライヤーで唐揚げ作ってみた
    エアーフライヤーで唐揚げ作ってみた

    15分で唐揚げが完成するなんて感動です。しかも掃除が楽ちん!

    熱源から加熱されて空気が循環するのは、オーブン(ヘルシオ)やコンべクションオーブンと同じ仕組みですが、後片付けのことを考えると、明らかに このグリルエアーフライヤーが1番簡単です。

    いざ食べ比べ!

    衣の食べ比べ実験

    左がバッター液で、右が片栗粉。
    オイルを吹き付けたりはしていませんが、どちらもカリカリに仕上がっていて感動しました。

    ちなみに家族は、全員、右の片栗粉がおいしいとのことで、今度からこの作り方にします。

    ちなみに次回への課題は、このフライ用網

    エアーフライヤーの網に衣が張り付いた

    衣が張り付くことを想定して米油をしっかり塗ったにも関わらず、下半分は衣が剥がれました。(洗う時は、お湯に浸してふやかしたので、すぐにきれいになりました)

    ネット検索すると
    【食材に軽く油をまぶす/衣は薄くつける/予熱する/クッキングシートを使用する】などの対策案が出てきます。

    予熱すると食材の表面が加熱され衣が網にくっつきにくくなるとか。クッキングシートを使う時は、ほどよく脂が落ちるようにパンチで穴を開けておくとか書いていました。

    製菓用の離型材も使ってみたいです。。。いろいろ試してみてまた記事にしますね。

    グリルエアーフライヤーで唐揚げ作ってみた

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