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大葉を巻いて香り豊か!豆腐入りみそマヨバーグのレシピ

大葉をたくさん使いたい方にぴったりの、ヘルシーでコスパの良いハンバーグレシピを紹介します。このレシピの特徴は

彩りもきれいですし。ふわふわ!
ご飯のおかず、弁当おかずの他、おつまみにもぴったりです!

材料・分量

材料:4人分
調理時間の目安:10分

米粉 小麦粉や片栗粉で代用可能
水っぽくなるのを防ぎます
 
マヨネーズ 繋ぎの卵の代わりに使っています
お好みで省いても◎(しっかり捏ねたら割れません)

詳しい作り方

STEP

材料を混ぜてこねる

ボウルに、大葉以外の材料を全て入れ、しっかり捏ねます。食べやすい大きさに丸め、大葉を巻きます。

STEP

フライパンで焼く

フライパンを中火で温め①を置きます。片面の焼き色がついたら裏返し、弱火にしてふたをし4〜5分蒸し焼きにしたら完成です。

おいしく作るためのコツ・ポイント

たくさん作る場合、最初に肉だけをしっかり練ってから、豆腐を加えるとよいでしょう。空気を含ませないように練るとよいですよ。

みそは発酵による深み。マヨは乳化によるコクと保湿力。
隠し味ではなく「うま味の主役」にするつもりで多めに使っています。

大葉を巻いて焼くと、少し香りが飛びます。大葉の香りを最大限楽しみたい方がいたら、仕上げに巻いても構いません。お好みで調整してください。

豆腐の水切りについて

今回は、絹ごし豆腐の水切りをしていません。そのため、水っぽくならないように、米粉で調整しています 時間がある場合は、しっかり水切りすると良いでしょう。

水切りの方法を紹介いたします。
1が一番手軽ですが、3がしっかり水分が抜けます

1. パックに切り込みを入れ立てかける

2. レンジ加熱する場合

3. 重しをする方法

大葉の栄養価と保存方法について

栄養価

大葉(青じそ)は、βカロテンやビタミンK、カルシウム、鉄分などを豊富に含み、抗酸化作用や免疫力向上に効果的です。

プランターや、花壇の隙間スペースでも育てることが出来、毎年こぼれ種からたくさん発芽します!

保存方法

大葉は傷みやすいので、使い終わったあと、そのまま冷蔵庫へ入れるのはおすすめできません。

このどちらかで保存すると、1〜2週間長持ちします。

100円SHOP(セリアやダイソー)で、大葉専用の保存容器があります。
軸がしっかり水に浸かるような形状になっていて、便利ですよ(20枚ほど入ります)

よくある質問

もめん豆腐で作ってもいいですか?絹ごしじゃないとダメですか?

もめん豆腐は、絹ごし豆腐に比べて水分が少なく、食感がしっかりしているので形を保ちやすいです。味を吸収しやすい特性もあるので、豆腐ハンバーグにはもめん豆腐が使われることの方が多いです。

ただ、絹ごし豆腐で作ると、キメが細かくふわふわ食感に仕上がります。どちらでも作れるので、お好みのものをお使いください。

作り置き可能ですか?冷蔵保存すると何日持ちますか?

豆腐を加えることで、普通のハンバーグよりも水分が多いです。その分焼きたてはジューシーに感じますが、保存するとなると水気が気になります。翌日には食べ切ると良いでしょう。

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