写真からして、盛り盛りですが、これは息子のお弁当記録。
作り置きおかずを入れてパパッと作ったもので、レシピというほどではないのですが。。。記録残しておきます。
目次
メニュー(まごわやさしい)
取り入れると健康に良いと言われている、和の食材の頭文字をとった「まごわやさしい」に当てはめてみると・・・
- ま(豆類):小松菜と厚揚げの煮びたし
- ご(ごま):舞茸とピーマンの焼きびたし
- わ(海藻): ー
- や(野菜):小松菜と厚揚げの煮びたし
- さ(魚類):ししゃもきくらげ(市販品)
- し(きのこ): 〃
- い(芋類): ー
- 焼豚風
わかめなどの海藻類や、芋類がありません。
近いうちに食卓に取り入れ用と思います。
できる範囲で、ゆる〜くね!
簡単レシピ
舞茸とピーマンの焼きびたし
- アルミホイルに、乱切りピーマンと小房に分けた舞茸を乗せ
- トースターで12〜15分焼き
- 削り節・胡麻・牡蠣醤油で味付けする。
舞茸の含まれるプロテアーゼと言う酵素。
加熱が弱いと、口の中が痒くなったりお腹の調理が悪くなることがあると聞いたことがあります。
なので加熱はしっかりと!
しっかり焼き色がつくくらいを目指していますが、トースターで加熱すると、サーモスタットが作動して焼き色がつかない場合もあると思います。その場合は、加熱後も余熱で火を通すと安心です。
小松菜と厚揚げの煮浸し
- 鍋に水と麺つゆ・塩を入れて煮汁を調整してから
- にんじんと厚揚げを煮込む。
- そのあいだに小松菜を洗って4cm長さにカットし、加えてさっと煮込む。
麺つゆで簡単に作ったので、計量はしていません。
厚揚げや小松菜からも水分が出るので、煮汁の味を見た時に、「ちょっと濃いかな?」っていうくらいで作る方が、お弁当にはぴったりです。
焼き豚は、鶏ハムを低温調理で作った時に、一緒に火を通したおかずです。
1回の加熱で2品作っているので、とても楽ちんです。
(鶏ハムを使ったお弁当記事はこちら)
市販のパンで鶏ハムサンドイッチ
サンドイッチのお弁当にすると、軽くなるのがメリット。パパッと食べられるので、娘が大学に入学したての頃によく作っていました。 今回のサンドイッチは 低温調理で作った…
ご飯のお供:ししゃもきくらげ
私自身、佃煮の中でも、子持ち昆布が大好きなので、ししゃもの卵入りって聞いてテンション上がりました。
写真ではサイズ感がわかりにくいと思いますが、180g入っています。
市販のもので、スーパーで売っている 有名メーカーの人気佃煮は1パック60g前後です。
一度開封したら、あとは食べやすいように、保存容器に入れ替えます。
残りは、クリップシーラーで止めました。
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