花こんにゃく煮・白身魚フライのお弁当

2022年1月27日に紹介した娘のお弁当です。
(過去記事をリライト中)

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お弁当の前日の晩ご飯が、揚げ出し豆腐だったんです。
揚げ物をしたついでに、お弁当用のフライを作っておきました。

朝作るのも、夜揚げるのも、労力が同じなのですが。。。
油を出したついでに揚げておいた方が楽かと。

目次

MENU

  • ご飯+ゆかり、梅干し
  • 白身魚フライ
  • 卵焼き
  • 紫芋だんご
  • 小松菜のナムル風
  • 花こんにゃくの煮物

簡単レシピ

花こんにゃくの煮物

色白な商品のため、濃い色で煮込まないように。
白だしや薄口醤油で作っています。

  • 花こんにゃくは、熱湯で3分ほど下茹でする。
    ザルにあげて水けをきる
  • 鍋に、調味料・花こんにゃくを入れて中火にかける
  • 沸々したらふたをし、弱火で10分加熱する
    そのまま火を止めて、冷めるまで煮含める

こんにゃく1袋に対して、調味料の分量は

水 200ml
酒 大さじ1
薄口醤油・白だし・砂糖 小さじ1ずつ
塩 少々

ふたを使ったため、水分は少なめ。
こんにゃくがギリギリ煮汁に浸る程度の水分で煮込んでいます。

ふたを使わない場合は、中火をKEEPしながら煮込んでください。
煮汁が蒸発して焦げないようにだけ注意してください(もう少し、水を多く入れると良いと思います)

この、花の形をしたこんにゃく。
京都の藤清さんが製造している、正月向け商品です。

私が住んでいる地域では、12月くらいになるとスーパーに並びます。
正月向け商品なので、賞味期限は翌年の3月くらいまで。

ちょうど2023年から、藤清さんのオンラインショップが出来たので、花こんにゃくも購入できるようになりました(お正月向けの商品なので、12月くらいの販売になると思います。)

紫芋だんご

以前、紹介したこちらの弁当記事で、詳しい作り方を紹介しています。

1つ1つラップで包んで、冷凍保存していたものです。
朝、冷凍庫から出して、300W5分加熱したら、水分が飛びすぎたようで、中が固くなりました。

事前に冷蔵庫へ移して自然解凍してから温め直す方が良いです。
小さいので、温めるのに1分もかかりません。
温めすぎないように気をつけてください。

お弁当に入れるとき、梅干しは種を取り除いています。
少しでも食べやすいように。。。と。

梅干しは、手作りのもの。
レシピ用のブログでまとめています。


白身魚フライは、業務スーパーのヘビロテ商品です。
(写真の一番右上)

使われているのは、ブルーホワイティングと言う名前の白身魚。
採れる場所は地中海北部(加工は中国です)

業務スーパーには、他にも白身魚フライがあります。
青いパッケージのもので、使われている魚の種類は鱈。

どちらもちゃんと、それぞれの魚の味が楽しめる 衣のついた商品なので、代わりばんこに買っています。
業務スーパーに行く機会があれば、探してみてくださいね。

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