クルクルさつまいも・カニカマピカタのお弁当

過去記事をリライトしています。
娘が高校2年生の時の、2022年2月1日のお弁当です。

前日の晩ごはんが、メンチカツだった日。
もちろん、多めに揚げたものを翌日お弁当に入れるスタイルです。

メンチカツとカニカマチーズピカタのお弁当
目次

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  • ご飯 梅干し
  • メンチカツ
  • 白菜ときゅうりの浅漬け
  • カニカマのピカタ
  • 揚げさつまいも(塩)

弁当おかずの簡単レシピ

カニカマのピカタ

  • 卵1個に対して、砂糖と塩を各ひとつまみ、マヨネーズ小さじ1を加えてしっかり混ぜる。
  • そこに、カニ風味かまぼことあおさ(青のりOK)を加えて、軽く混ぜる。
  • フライパンに油を入れて、弱火〜中火で温め、②を入れる。
    卵液が絡むように、上下を返しながら炒める。

マヨネーズを加えると
卵がふんわり仕上がるように感じます。
ただ、なかなか混ざりにくいですし、しっかり混ざっていないと全体がふんわり仕上がらないので、気をつけてください。

カニカマをフライパンに入れてからは、頻繁にひっくり返したりせず、じっくり火を通すように作ってみてください。

中火だと、焼き色が強くつきすぎると思います。
かと言って、弱火だと、なかなか火が通らないので・・・弱火〜中火の間くらい。
焼き色をつけるなら、一番最後に香ばしく仕上げると良いでしょう。

揚げさつまいも

  • 長細いさつまいもを準備する。
    さつまいもはピーラーでリボン状に切って、すぐに水にさらす(5分ほど)
  • キッチンペーパーで水けをしっかり拭き取り、2〜3枚を巻いて、楊枝で止める。
  • 小鍋に油をれて170〜180℃に熱し、1分ほど揚げる。
    油から引き上げ、熱いうちに塩をふる。

水にさらす
アク抜きと変色防止のために、水にさらしています。
でんぷんも程よくとれて、カリッと仕上がるので、必須です。

油の分量
大きいフライパンや鍋を使うと、深さを出すためにたくさんの油が必要になります。
これくらいの分量でしたら、小鍋がおすすめ。
写真は、STAUB1合用を使用しています。

詳しい作り方(動画付き)は、こちらの記事でご覧ください。


600mlのGEL-COOLなので、ふたと保冷剤が一体型のランチボックスを使用していますが、冬を含め、気温が低い時は、ふたは冷やしていません。
そのまま使用しています。

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