娘が高校生の時の、お弁当記録です。
この日のメインおかずは、これよりも数日前に作り置きしておいた紅茶豚。
紅茶豚は調理した後に、そのまま冷凍保存しておきました。
お弁当に使う前日に冷蔵庫にうつして解凍し、朝温め直して入れただけで、朝がとても楽になります。
使用しているランチボックスについて
使用しているのは、コンパクトホットプレートで有名なBRUNOが、保冷剤一体型ランチボックスのGEL-COOLとコラボした商品です。
現在は販売していないのですが、同じサイズ/同じ規格のものはこちら
息子と娘が高校生の時に、ずっと使っていたランチボックスです。
蓋を一晩(約6時間)凍らせておくと、保冷効果が3〜4時間続きます。
(外気温25℃の場合、冷蔵庫で冷やした食材5℃→4時間15℃以下をKEEP)
もちろん、気温によっても変わってきますが、保冷バッグに入れたり保冷剤をプラスすると、保冷効果がより長く続くし結露防止にもなって便利です。
蓋だけ多めに購入も可能なので。
スペアの蓋を常に冷凍庫に入れている状態でした。
ブログ内で、このお弁当を使った記事一覧はこちらからご覧いただけます
600ml GELーCOOL を使った弁当記録
お弁当のメニュー
- ご飯
- 五色の花むすび
- 卵焼き
- きゅうりとカニカマのピリ辛酢の物
- ミニトマト
- 紅茶豚
- じゃがいもとねじりこんにゃくの煮物
- ネーブルオレンジ
詳しい作り方
紅茶豚
- 豚肩ロース(ブロック肉)を紅茶で煮込む。
紅茶をしっかり煮出した後に豚肩ロースを入れ、火加減を下げて弱火で1時間〜1時間半 - 火が通ったら、豚肩ロースを取り出す。
- 熱いうちにポリ袋に調味料と入れ、あら熱が取れたら冷蔵もしくは冷凍保存する。
この時は、本みりんと焼肉のたれに漬け込みました。
ポリ袋に入れたあとは空気を抜いて全体に密着するように入れると良いでしょう。
焼肉のたれを使わない場合は、本みりんを煮切ったものやはちみつを使ったり。
濃口醤油や粒入りマスタードで作っても美味しいですよ。
電気圧力鍋を使用していますが、動画付きのレシピはこちらでご覧いただけます
じゃがいもとねじりこんにゃくの煮物
- ねじりこんにゃくは沸騰した湯で3分下茹でし、ザルにあげて水けをきる。
- じゃがいもは綺麗に洗って、レンジ600W6分加熱する。
- 鍋に煮汁と①と②を入れて中火にかけ、柔らかくなるまで煮込む。
ねじりこんにゃくは1袋使いました。
じゃがいもは250g。
じゃがいもなど、根菜のレンジ加熱は100gにつき 500〜600W 2分30秒を目安にしてください(柔らかくなればOKです)
煮汁は、水300mlに対して
薄口醤油・本みりん・白だしを大さじ2ずつ。
もっとしっかりとした味付けにしたい場合は、塩と砂糖を加えると良いでしょう。
きゅうりとカニカマのピリ辛酢の物
- きゅうりは包丁で細かく切り込みを入れ(蛇腹切り)塩揉みしてペーパーで水けを拭き取る。
- ポリ袋に調味料を入れて混ぜ、砂糖などを溶かす。
- ①とカニカマを袋に入れて軽くもむ。
きゅうりは1本、カニカマは1/2パック(袋)を使いました。調味料は、酢大さじ2、砂糖と醤油は各大さじ1ずつ、ごま油小さじ1、豆板醤小さじ1/2、味の素2〜3ふりです。
寝る前に作っておくと、味が染みてぴったりです。
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