2022年少量で失敗しない「好きなものだけ」おせち

「おせち、別にええで〜」
と息子に何回も言われたので、子どもたちが好きそうな、魚介類・肉類を多め&和洋折衷で少量だけ作りました。

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おしながき

簡単レシピ(覚書)

お煮しめ、昆布巻き、紅茶豚に関しては、作り方を詳しく記事にしています

お煮しめに、毎年欠かさず入れているのは、生麩!

私が、生麩好きなので、いつも年末の12/28や12/29あたりにスーパーに並んだものを買いに行きます。小麦を練って作ってあるものなので、賞味期限が短いんです。

真空パックや、乾燥した「てまり麩」もあるのですが、この商品の発色が美しいので、毎年これだけは、年末の人混みを覚悟して買いにいきます。お煮しめの最初から一緒に煮込むと、煮汁が濁るし、火が通り過ぎてトロトロになるので別茹で必須です!

  • 酒を加えた熱湯で、1〜2分。しっかり浮いてくるまで加熱。
  • そのあと、完成したお煮しめに合わせて煮含めます。

ちなみに、里芋も茹でこぼしています。
好みもありますが、色合いがきれいに仕上がるよう、薄口醤油と塩をきかせて作っています。

  • 尾と頭の先をハサミで切り揃え食べやすいように整え
  • 殻付きのまま背開きにし、背腸をとって楊枝で形を整え、塩・白ワインをかけて臭み抜き
  • みそ・マヨネーズ・粗切りのえびの身(←ボリュームUP)・チーズを乗せてトースター200℃で10分焼く
    (熱いうちに楊枝を外す)

有頭海老は冷凍保存OKです。
冷解凍を繰り返すのが気になる方は、最初から冷凍されたものを買って保存しておくとよいですよ。年末になると値段が割高になるので、前もって準備しておくと良いでしょう。

今までのおせち料理のレシピや、盛り付けなどは、こちらのページにまとめました。よかったらご覧ください

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