牛肉のえのき肉巻きレシピ|レンジで5分!ポン酢でさっぱり爆速おかず

レンジ調理の常識を覆すほどジューシーな肉巻きレシピです。
耐熱皿ひとつで完成するため、洗い物も少なくて助かります。

目次

材料:2人分

  • 牛薄切り肉 250g
  • えのきたけ 1袋
  • ピーマン 4個
  • 塩、こしょう 少々
  • ポン酢醤油 適宜

栄養成分(1人分・推定値)

エネルギー: 358 kcal
食塩相当量: 1.5 g
(ポン酢大さじ1使用の場合)
たんぱく質: 22.8 g
脂質: 26.4 g
食物繊維: 3.8 g
糖質: 3.2 g
野菜量: 130 g

作り方

STEP

具材を切って巻く

  • えのきたけピーマンを3〜4cm長さに切る。
  • 牛薄切り肉を広げて塩こしょうし、えのきたけ・ピーマンをひと口サイズに巻く。
STEP

レンジで加熱する

  • 巻き終わりを下にして深めの耐熱皿に並べ、ラップをかける。
  • 1人につき電子レンジ(600W)で3分加熱する。
    分量が多い場合は、加熱時間を増やしてください
  • 肉の色が変わるまで加熱時間は調整する。
  • ポン酢醤油をかけて完成。

コツ・ポイント

  • 水分対策とジューシーさの秘訣: 
    えのきたけから出る水分が、レンジ調理で牛肉を蒸し焼き状態にし、「ふわとろ」食感ジューシーさを生み出します。深めの耐熱皿を使ってください。
  • 下味のひと工夫: 
    巻く前に、塩こしょうで下味をつけています。お好みで、液体塩こうじや、料理酒を振っても構いません(臭みがやわらぎます)
  • 加熱時間(調整の重要性): 
    個数によって火の通りが変わります。一気に10つを加熱した場合は、4分加熱でも火が通っていない部分がありました。肉の色がしっかり変わるまで加熱時間を調整してください。肉が白っぽくなっていれば火が通っています。
  • 牛肉の部位別(バラ・ロース・モモ)による食感の違い
    使う部位によって、同じ「えのき肉巻き」でも驚くほど印象が変わります。その日の気分や家族の好みに合わせて選んでみてくださいね。
    • 牛バラ肉
      脂身の甘みが強く、レンジ加熱してもパサつきにくい
      えのきの水分を脂がコーティングしてくれるので、最もジューシーでコクのある仕上がりになります。ガッツリ食べたい時に最適です。
    • 牛ロース肉
      赤身と脂身のバランスが良く、お肉の濃厚な旨みを味わえます。
      加熱しすぎると硬くなりやすいため、レンジのワット数を少し下げてじっくり火を通してください。
    • 牛モモ肉
      脂身が少なく、ヘルシーでさっぱり。ダイエット中の方におすすめ。
      ただし、レンジ加熱では最も硬くなりやすい部位なので、巻く前に全体に酒を振り、片栗粉を薄くまぶしておくと、しっとり柔らかく仕上がります。

巻くのが面倒な時の「重ね蒸し」アレンジ法

「1つずつ巻く時間がない!」という時は、巻かずに作る「重ね蒸し」に。味の構成要素は同じなので、美味しさはそのままに調理時間を半分以下に短縮できます。

  1. 具材を敷く: 耐熱皿に、石づきを落としてほぐしたえのきと、細切りにしたピーマンを広げて敷き詰めます。
  2. お肉を被せる: その上に、牛薄切り肉を広げながら重ならないように重なりを意識して全面に被せます。
  3. レンジ加熱: 上から(大さじ1)を振り、ふんわりラップをしてレンジで4〜5分加熱します。
  4. 仕上げ: お肉の色が変わったら、そのまま食卓へ。ハサミでザクザクと切り分け、ポン酢をたっぷりかけて混ぜながら召し上がれ!

野菜をお肉で「蓋」をして蒸し上げることで、お肉がふっくらと仕上がり、野菜にはお肉の旨みがしっかりと染み込みます。

牛肉が硬くならないようにする調理の裏技はありますか?

加熱前に牛肉を広げた状態で、片栗粉を薄くまぶすと、水分が閉じ込められて柔らかくジューシーに仕上がります。加熱しすぎると、硬くなるので注意してください。

お弁当に入れる場合の注意点や、傷み防止のコツはありますか?

ポン酢醤油をかけてからお弁当に入れると、水気が多くて傷みやすくなります。

❶ 加熱後は、斜めにして水分をしっかりきりながら完全に冷ます ❷ 焼肉のたれや甘辛いたれを別添えにする ❸食べる時にかける

この方法がおすすめです。

冷凍保存は可能ですか?また、冷凍した場合はどう調理しますか?

はい、冷凍保存可能です。加熱前に巻いた状態で小分けにして冷凍し、凍ったままレンジで加熱するか、解凍後にフライパンで焼いて調理してください。

ただ、野菜の食感が柔らかくなるので、きつめにしっかり巻くのがおすすめです。

栄養解説・おすすめ献立

文部科学省の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」を参考に、主要な材料の栄養成分を書き出しました

食材栄養価と効果について
牛薄切り肉 (脂身つき)たんぱく質(筋肉や体の組織を作る)と、鉄分(貧血予防)を豊富に含みます。エネルギー源となる脂質も多いです。
えのきたけ (生)食物繊維(整腸作用)と、ナイアシンビタミンB1(エネルギー代謝を助ける)などのビタミン類を多く含みます。低カロリーでダイエットにも適しています。
ピーマン (生)ビタミンC(抗酸化作用、加熱しても比較的失われにくい)と、カロテン(粘膜の健康維持)を豊富に含みます。

このレシピは、たんぱく質や食物繊維が摂取できますが、牛肉(動物性脂肪)が中心となります。骨や歯を形成するカルシウム(乳製品や小魚など)や、炭水化物(ご飯など)のエネルギー変換をサポートするビタミンB1などが不足しがちです。

それを補うための、おすすめの献立やレシピはこちら。献立を組み立てる時の参考になりますように。。。

  • 汁物: 豆腐とわかめの味噌汁(豆腐でたんぱく質、わかめでカルシウムを補給)
  • 主菜(豚肉を使用): 今回は牛肉なので、献立には牛乳やチーズ、または小魚を加える。
  • 献立の全体構成: ご飯(主食)+牛肉のえのき巻き(主菜・副菜)+牛乳またはチーズ+豆腐とわかめの味噌汁(汁物)
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